#やほレンジャー
みなさんこんにちは!
梅雨明けから毎日暑すぎますね、、そんな酷暑の中でも熱く(?)活動しているやほレンジャーをみなさんはご存じでしょうか?今回の記事では、やほレンジャーとやほレンジャーのTwitterについて紹介したいと思います!
やほレンジャーとは
やほレンジャーとは、Pro-Kが活動している国立市富士見台地域を守るローカルヒーローのこと。
写真だとちょっと分かりにくいかもしれませんが、Pro-Kの学生が運営する店舗(ゆーから、ここたの、とれたの、まちかど)のあるむっさ商店街、ダイヤ街商店街、北口商店街という3つの商店街の頭文字を頭につけているのが特徴です。
それぞれ赤・黄・青のイメージカラーを持っていて、北口レッド、むっさイエロー、ダイヤブルーと呼ばれています!
ちなみに、ヒーローにつきものである彼らの敵は、ダイキョー皇帝とデフレ嬢というそうです。地域のイベントがあるときには表に出てくるらしい…!
活動内容
やほレンジャーの活動は、商店街協同チーム(※)が行っています。その主な仕事の一つが、フリーペーパー「やっほー」の手配り。
(※)商店街協同に興味のある方はこちら
学生が取材して編集したフリーペーパーを通して、商店街の魅力を地域の人に知ってもらうための活動です。
また、地域のイベントに参加したり、近隣の保育園や幼稚園に訪問して子どもたちと一緒に遊んだり写真を撮ったりするなどの活動もしています。子どもたちにも大人気ですね!
やほレンジャーの活動に興味のある方はこちらの記事もぜひ。実際の活動内容が分かります!
しかしコロナ禍では地域のイベントも軒並み中止され、人の密集を避けるためやほレンジャーの出動する機会は減ってしまいました。そこで今回は、やほレンジャーのTwitterに注目してみましょう!
やほレンジャーの運営するTwitter
さっそく、紹介するTwitterがこちら!!
子どもたちを見守るレンジャーたちの背中が印象的なヘッダー画像。結構な数のフォロワーがいることにも驚きました。
ツイートは週に1度投稿されていて、内容は最近のものを見てみても商店街の店舗紹介や子どもの日・七夕といった季節の行事、やほレンジャーの近況報告など様々です。
このTwitterを運営する商店街協同の方に運営方法について聞いてみたところ、
「最近は隔週でやほレンジャーがお店に伺った写真をアップしています!そのときはレンジャーと一緒にお店に伺った人がツイートの内容を考えて、それ以外の週はくじ引きで内容を考える担当を決めています」
「投稿内容は基本的には担当になった人が考えていて、季節の話や最近身に起きた話を考えています」
と教えてくれました!投稿ペースを崩さないよう、ちゃんと運営システムができているんですね!
先程紹介したむっさイエロー・北口レッド・ダイヤブルーが交代でツイートを担当していて、それぞれ口調が違うのも面白いところ。みなさんもぜひやほレンジャーのTwitterをのぞいてみてください!
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