雪景色をながめながら

年末から正月にかけて結構ゆっくりすごせた日があり昨年できなくなっていたﾘﾊﾞｰｽﾅﾏｽﾃのｱｰｻﾅも昔のようにできるようになった。それでも細やかには節々がすぐにかたくなってきてしまうお年頃。ただやりすぎは本当に禁物。ｱｼｭﾀﾝｶﾞとかは色々な意味で私にはやっぱり少しいきすぎかな

人のこころを癒やす小さなもの

突然何かが変わったり降ってわいてくることってあるけれどそれは人生のほんの一片。小さな試行錯誤と深い実感。やっぱりそうか！そうだったのかと目からｳﾛｺ。そのなかからさらにほんとによいと感じたもの、お気にいりよりもっとお気にいりになれたことを続けてずっと深めていく。いつもいまここから

「かくれｸﾘｽﾁｬﾝ」と命名したﾘﾊﾞｰｽﾅﾏｽﾃのﾎﾟｰｽﾞがひと月ほど前から楽にできなくなった。無理するとできるが左の上腕と二腕に痛みが走る。最初筋肉痛かと思ったがいつまでも痛みがある。普段肩が内側に入りがちな人が苦手なﾎﾟｰｽﾞだと言われるが急にそうなった原因は何だろう？

「労働は神聖」何よりも貴いいのちにふれているという喜び。人々とふれあう。会話をとおして施術をとおしてみつめることをとおして。台所の野菜、道ばたに揺れる花、大きな木。いっしょに暮らしている小鳥、家族。小さな志をひとつひとつ確かにかたちにしていく。きっとうまくいく。きっとうまくいく。

こんな夢みてたっけ　そうだ思い出した

(以下　2020年9月13日の投稿より　備忘録です) 今朝夢をみました 高校の卒業式に遅刻をするという夢で ( 夢のなかで三つ編みの高校生になっていました ) 「 みんなきらい ！」と家族にやつあたりしながら泣きそうになりながら すると母親がいっしょに走ってついてきてくれるという不思議な夢でした ( 母親は今はもう亡くなっています ) なんでこんな夢みたのか全然わかりませんでしたが →遅刻の夢って あまりいい意味がないみたいです いつも追われてるとか余裕がな

未来にのこせるものとは　未来をこわすものとは

老若男女　多国籍　な人々との交わりあって 共に喜びのなかで生きることのできる世界が私の理想です。 けれどもそこには今や 今もなお大きな壁と隔たりがあって ひとつの事件やﾆｭｰｽで その民族、その国に悪いｲﾒｰｼﾞを抱いたり 何も知らないがゆえにいつまでも理解しあえない。 「理解しあえる日なんて永遠に訪れないよ」 そんなふうに教えてくれた友達もいた。 私はかなりどちらかというと理想主義なところがあり 考えもかなり現実離れしているところがある。 人は歴史のなかで失敗か

あの日のあの光景

お盆やすみに故郷の瀬戸内海の島へ帰ってきました。 そのときに台風明けだったので海などには行けず 2021年10月にｵｰﾌﾟﾝした神戸の都市型水族館ｱﾄｱを訪れました。 神戸は私が7才から17才まで育った町で訪れた水族館のあるその場所は神戸の港、 かつて故郷の淡路島行きの船がたくさんでていた港で 私にとってはなつかしい思い出のある場所でした。 幼少の頃、港から元町まで母親とよく手をつないで歩きました。 子供にとってはながい道のりで私は母親に何度も 「　つかれた　　

からだが思うようにならず疲れやすかったり色々な症状がいつもあるので、やっぱり更年期だからかなとあなたの更年期障害度数ﾁｪｯｸというものをやってみた。結果は22点。そのような兆候はありません。更年期とうまくおつきあいができていますとの診断。50才の等身大精いっぱいが今の私なのかな。

好きな人には

好きな人には好かれたいと思う。 もしも好かれるどころかその反対に嫌われたりしたらどうしよう... こころのどこかでそう思うとき、人は緊張したりかたくなったりおそれを抱いたりしてしまう。 自分じゃない理想的な架空の自分を演じてしまうこともあるかもしれない。 だけどやっとわかったことがある。この年になってやっと最近わかった。 好きな人　じゃなくても誰かに好かれたい 友達になりたい　そんなとき ついついよいところばかりをみせようとしてしまって ちょっと無理をしてしまっ

今朝は久しぶりにzornさんをききたくなった。ｺﾛﾅになったときずっときいてたhttps://youtu.be/n1aG6WUWO5Qほんとにかっこいい。職場のｵﾈｴにちょっとｷﾂく言われただけでﾍｺむ私を元気にしてくれる。https://youtu.be/FbF-2WUemvQ