39歳・143日目の日記

「今日こそ、ついに、日記をサボろう」と思っていたけど、結局書いている。

短期間でも続けている習慣を途絶えさせるのは勇気がいる・・
たとえ自分以外誰も読んでいない日記でも・・

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今日はとても良い天気で、良い気分で目を覚ますことができた。

もちろん天気だけではなく、鍼の効果で老廃物が流れて体内もスッキリしているからに違いない。顔にも脚にもむくみが全くない状態は久々！

窓辺のコルもふわふわ

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図書館で青山七恵さんの「前の家族」を借りているけど、まだガッツリ読む時間もなく、まだそこまでハマれていない。

会社の近くに図書館があるので、昨年からありがたく利用させてもらっている。

大好きな作家さんの本は、本棚に並べていると嬉しくなるので問答無用で購入するけど、少し興味がある…という感じの本は最近は買わずに借りている。

私は本を読むのが早いほうなので、すぐに読み終わって家に積んで置くのが結構辛くなっていた。数百円のためにメルカリで売る気力もないし（発送までの過程に神経を使ってしまう）まとめて捨てる時には「（本に対して）ごめんなさい！」と思ってしまう。

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今日は四半世紀以上の付き合いになる友だちが出産してちょうど1年だった。

去年の安田記念前日の仕事帰りに臨月だったその友だちの家に寄って、エスニック料理を出前して食べた。「（出産まで）もうすぐだね〜」とか話して、21時くらいに私は帰宅したのだけど、なんとそのあとの深夜に産気づいたらしい。

翌日（安田記念当日）は、9RのホンコンJCTに一口愛馬・ドゥレッツァが出走するため、朝から東京競馬場のパドックで待機をしていた。
午後になりもうすぐドゥレッツァが出てくるな…と思ってるその時に「産まれた！」と連絡が来て驚いたのだった。

なので毎年安田記念の季節になる度に必ず思い出すと思う。

お祝いのメッセージを送ったら、最近の写真や動画を送ってくれた。
私からすると正直赤ちゃんよりも、すっかり母になった友だちの姿の方が興味深くて、どの写真でもとても嬉しそうな優しい表情をして写っていたので「今を幸せに生きているんだな」ということがわかって良かった。