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1%=10000ppmの可能性

ppm 百万分率、、化学の分野では良く使う単位。1ppmは身近な例で言えば、1リットル(約1kg)中に塩が1mg。
昔、大学の先生が例えていたのは、風呂(200L)に小指に少しついたウ◯コ(200mg )…この風呂に入りたい?1ppmって汚くない?って話でした。

品質管理や化学分析をしてきた身からすると、

1% =10000ppm

というのは、可能性は全然あると感じてしまう。濃いめの濃度、高めの不良率だ。
成功確率は1%だったら、チャレンジしたほうが良いと思えてしまう。ユニクロの柳井さんも『一勝九敗』と本で書いているが、1割すなわち10%なんて、10回施行するだけで、一回は成功する?って話。でも、9回の失敗を恐れ、10回の挑戦をめんどくさいから…と結局やらない。まぁ、自分も含めて。


つまり、10%とか1%は割と高い確率なんだから、挑戦しなさい!って事が言いたいのですわ。

以下、引用

ロケットと和牛、どちらのビジネスも、始めたころは周りから「ホリエモンにできるわけがない」と批判されまくった。しかし「やるに決まってるだろう!」という強いハートで突き進み続けた結果、現在の成功にまで到達できた。
 人の目を気にしたり、可能かどうか迷ったり、将来性を考えたりなんかしない。重たい自意識のヨロイなど脱ぎ捨て、「俺はできる!」と信じて動こう。これだけ言っても、実際に動きだす人は残念ながら1%もいない。僕の著書が10万部売れても、書いてある通りに行動する人は、1000人どころか10人いればいい方だろう。だからこそ「やってみる」人は、競争で勝てる。10万人に10人なら、余裕で東大合格以上の狭き門をくぐったエリートだ。胸を張って、挑戦していいのだ。 

──『破戒のススメ』


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