見出し画像

守護霊の役目(140字の小説)➕追伸(160字)


私は閻魔様に守護霊になる事を命じられた
守護霊の責任はその人を守る事だが
私はその能力が無い

私が憑いた男は、悲惨な目にあい
遂に自殺してしまう

私は閻魔様から呼び出された
「今回の任務は成功した。あの男は極悪非道な人間。
生かしては置けぬ。君の様な力の無い守護霊を取り憑かせる事で
成敗出来る」

追伸
今回はオチは有りませんが、少しホラーな小説。
人間の運命が、守護霊によって影響するのか?しないのか?
私には判りませんが、もしこの様な事を霊界で話あっていたら
怖いですね
弱い守護霊が取り憑いたとしても、力強く生きないといけませんね
自分の人生ですから
守護霊などに頼る事なく、自信を持って生きていきましょう
守護霊など要らない!











この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?