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六月の子守り歌(363字)➕霊能者の言葉

🎵星が一つ空から落ちてきた
六月の子守り歌、歌う母の元へ
触るすぐに壊れそうな
ガラスのようなお前だから
風が悪させぬ様に
悪魔がさらって行かぬよう
そして、お前が目を覚ましたならば
一番初めに私が見えるよう。

この歌は母親が我が子を思う気持ちを素直に表していますね。
もう五十年ぐらい前の歌です。

私の母親はもう亡くなってしまいました。
生前の母親には、私は辛い目に遭わされました
母親とは思えない仕打ちもされました
母親が亡くなる前の十年以上母親と会う事も無かった。
母親の葬儀も出てはいない。
だが、母親が亡くなった日に母は私の元に来た。

その日、物凄い胸騒ぎと、母親の顔が私の脳裏に浮かんだ。
その時母の死を感じた。
後日、母親の亡くなった日を伝えられた時、その日の胸騒ぎの日であった
不思議な事であるが、事実です、真実です
だから私を霊能者とお呼び下さい。

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