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想い出は美くし過ぎて(140字の小説)

遠い日の想い出は、全て美しく見える
嫌な事も辛かった事も過ぎてしまえば、
美しい想い出
何故その様に想うのだろう?
その時は悲しかったのに、悲しくてやりきれなかった!のに
明日も続く悲しみか!と、感じていたのに。
過ぎ去れば、何事も無く今を生きている

今が幸せだからこそ言える言葉
かも知れない。

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