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Voicyゲスト回「鳥羽和久さんが台湾へ! 台湾と日本の教育について話そう」

福岡市で150人以上の小中高生たちが集う塾「唐人町寺子屋」の塾長兼単位制高校「航空高校唐人町」校長、そして教育について多くの著者のある鳥羽和久さんが台湾へご旅行にいらっしゃるとのことで、昨日はじめてお目にかかりました。

鳥羽さんがいらっしゃるならと、青木由香さん・伊禮武志さんご夫妻に紹介いただき、台湾のインディーズレーベル「角頭音楽」(TCM / Taiwan Color's Music)創業者の張四十三さんにお話を伺いました。

写真中央が四十三さん、右側が鳥羽和久さん。「角頭音楽」オフィスにて。

自身も歌手である四十三さんは、五月天(Mayday)、陳建年、紀曉君といったミュージシャンを発掘するなど、今年で25周年を迎える「角頭音楽」を通じて台湾の音楽シーンを育成した代表的人物のお一人であると同時に、二人の息子さんの父親でもあります(四十三さんを取材したドキュメンタリー映画もあります)。

↓ 「角頭音楽」や四十三さんについて気になった方、詳しくは私に四十三さんを繋いでくださった伊禮武志さんのnoteをぜひ。

四十三さんの息子さんたちは、オードリー・タンさんのお母様たちが設立したオルタナティブスクール「種の親子実験学校」など、主流の教育とは違った自主学習の道を歩まれながら成人されており、今回は四十三さんに子育てや教育に対するお考えなどを伺いました。

お話を伺った内容はまたどこかで書けたらと思っておりますが、日本で20年以上教育を実践され、教育についての著書を多数お持ちの鳥羽さんと一緒にお話を聞けたこと、さらに鳥羽さんと二人でじっくりお話しできたことが、私にとってとても励みになりました。

そんなことについて、鳥羽さんとVoicyでお話させていただきました。1時間くらいあるので、良かったら週末など時間のある時に、ゆっくり聴いていただけたら嬉しいです。


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