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町中華の佇まいだが本格中華の技、高田馬場「秀永」

都電沿線沿いの野暮用帰りに業界の先輩に教えて頂いた、高田馬場「秀永」。馬場口交差点から高田馬場駅方面に坂を5分ほど下る。教わった通り、ごくごくふつうの町中華の佇まいだ。しかし実際には、本格中華の技を持つお店。メニューを眺めると、丼もの中心に、いわゆる町中華とはちょっと毛色が違う料理が並んでいる。



 オーダーは「白果菜飯(とりめし)」@900。言わば「鶏肉🐔の銀杏炒め」。ネーミングも粋だし、見た目も美しい料理。野菜はピーマン🫑と玉葱🧅を合わせて炒めてある。この玉葱がまたシャキシャキしていい。素材を活かした旨みがタップリ。まさに本格中華の味わい。他にもいろいろ試してみたい料理の多いお店だった。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13000105/


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