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スイーツ男子

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男子だって甘い物は好き。身体は男性なれど、心は乙女。ガールフレンドたちの手引きで、おじさんもスイーツに大胆チャレンジ。写真は錦糸町「船橋屋総本店」。
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2019年12月の記事一覧

王城の銀食器

王城の銀食器

上野アメ横のレトロ喫茶「王城」。珈琲のミルクと砂糖を入れた銀食器が見事なまでに美しい。この日は自分が生オレンジスカッシュ。連れ合いがレアチーズケーキと珈琲。レアチーズケーキも、ほぼ全てがチーズクリームで極上。こここそ庶民の王城である。https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13016735/top_amp/

文房堂で年内ラストランチ

文房堂で年内ラストランチ

年内ラストランチは神保町「文房堂Gallery Cafe」で「ハムチーズホットサンド」@800。仕事納めなので特別にスタイルズケイク「モンブラン」@600をプラス。土台のタルトがハードでしっかりとしていて、これだけ独立していても美味しい。栗の部分はハッキリとした強い甘みで、ガツンと来る。栗とタルトの境界線にはビターなチョコレート。存在感の主張があるケーキ。
https://www.google.c

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クリスマスマロンシャンテリー

クリスマスマロンシャンテリー

クリスマスケーキは東京會舘「クリスマスマロンシャンテリー」。外がホイップクリームで、中は全部栗きんとん(みたいな感じ)。今までモンブランはイナムラショウゾウの「上野の山のモンブラン」が最も美味しいと思っていた。マロンシャンテリーはモンブランではないが、それを裏返したような構造で、勝るとも劣らない極旨。
https://www.kaikan.co.jp/product/marron.html

四谷三丁目「フクナガ」の凄パフェ

四谷三丁目「フクナガ」の凄パフェ

スイーツ記録。四ツ谷三丁目「フクナガ」。スイーツに目のない女友だちに連れて行ってもらったお店、ここでマンゴーパフェを食べる。溢れる果実。もちろん味も美味しいし、ビジュアルが美しい。こんなすごいスイーツを安価に出してくれる。お店の雰囲気もレトロでいい。素晴らしいお店を紹介してもらった。https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130903/13006765/

明大前ふわふわホットケーキ

明大前ふわふわホットケーキ

ホットケーキが評判な明大前「スプーンハウス」。元々、子供の時からホットケーキが好きだった。デッカくてて、ふわっふわ。中に空気が入っているようなエア感。なかなかこんな風に、ふっくらと焼くのは難しい。それでいて外側の皮は、カリッと焼けている。この他、ビール飲みつつ、フルーツサンド、ナポリタン、フルーツパフェをシェア。何故かフルーツサンドには、クラッカーが乗っている。明大前の住宅街にある、レトロで親しみ

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どうしても初穂餅

どうしても初穂餅

「亀屋万年堂」の「初穂餅」を食べてみた。昨日、近所のスーパーに買いに行ったら在庫なし。メーカーに問い合わせたら「直営店にしか置いていません」との回答だった。加うるに「12月中旬くらいまでの期間限定販売です」と言われた。『これはまずい』と焦った。幸いにして本店がオフィスから15分。購入当日のむに賞味期限と言われ、帰宅当日に賞味。好物の餅菓子で、中はこし餡とみたらし団子のタレ。蜂蜜のような甘美な味わい

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念願の資生堂パーラーでパフェ

念願の資生堂パーラーでパフェ

ガールフレンドに連れて行ってもらった「資生堂パーラー銀座本店」。男友だち2人がここでパフェデートしたと聞いて、羨ましくて仕方なかった。1人で行く勇気もなく、訪問を躊躇していたところに、スイーツ女子が背中を後押ししてくれた。食事後に訪問したお店は、意外にも「おひとりさま」がいっぱい。ネクタイ締めた紳士客もおり、これまでの自分の気後れが恥ずかしい思い。パフェのメニューは苺のみ。「季節のパフェ」@200

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資生堂パーラー続報

資生堂パーラー続報

「資生堂パーラー」続報。パフェのついでにオーダーした「岡山県産“もんげーバナナ®”のサンドウィッチ」@2100。これは本当に絶品だった。食べる際に蜂蜜とミントも添えられていて、風味がアップ。季節のパフェももちろん美味しかったが、どちらかと言えば、こちらに軍配。パンもバナナもクリームも全てが完璧だった。
https://parlour.shiseido.co.jp/shoplist/salondec

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