ヤドカリ

どうも、ヤドカリです。いつも考えてることや思ったことを書いていきます。

ヤドカリ

どうも、ヤドカリです。いつも考えてることや思ったことを書いていきます。

最近の記事

遅さとは何か

    • Air見ました!感動した!

      • めちゃめちゃ寝ました!

        • 池上彰「何のために学ぶのか」をコンパスにして知識の海へ

          本書では学ぶことすなわち知らなかった事を知るという事は単純に楽しいことであり、学ぶ理由が分からない人というのはその楽しさを知るタイミング(あるいはチャンス)が来ていないだけとありました。これには、なるほどそういう事かと納得しました。 また、学んだことは誰にも奪われることはないという言葉にはこれまでどこかスッキリしないところがありましたが、貧しい国の中で学ぶ人たちの話を聞いてそれは日本が平和であるからなんだと納得しました。 令和から万葉集の話、日本の文化から言霊信仰の話まで

        遅さとは何か

          自分と世界をつなぐものは何か?

          おはようございます。 家から出られないではなく、家から出る必要がないことに歓喜しているヤドカリです。そもそも引きこもりがちのためなんの不自由も感じていませんし、一人遊びのレパートリーが日に日に増えていきます。 一方、Twitterなどで退屈そうにしている人は「コミュニケーションを目的としたコミュニケーション」をしてきた人が多いのだと思います。飲み会などの会話はほとんどがそれだと思います。 もちろんその楽しさもあると思いますが、これまでその割合が多すぎたのではないかと思い

          自分と世界をつなぐものは何か?

          「アカメが斬る!」の本当の敵は「弱肉強食」

          「アカメが斬る!」というアニメを久しぶりに見直した。 このアニメの凄いところは、反乱軍側と帝国軍側の対立構造を両者から描かいていることにあると思う。一方が正しいと思っていることも相手から見たら間違っていて、どちらも自分が正しいと思う事をする中で争っている。 これは現実に起きるほとんどの戦いの原因にも同じ事が言えると思う。結果的に帝国側が自滅する形で反乱軍が勝利したが、敵味方ともに多くの犠牲が出る形となった。 主人公であるタツミも最終話を前にして死んでいる。そういう意味で

          「アカメが斬る!」の本当の敵は「弱肉強食」

          「変える」という語り口が、「変えない」現状を生むという話

          どうも、ヤドカリです。 多くの日本人は変化を嫌います。そのため、変化を起こそうとする人は「危険な人」「変な人」と見られがちです。これは教育の失敗だと思うんですが、この教育を受けてきてしまった以上どうしようもありません。 もちろん、個人として変化に寛容になる必要があると思いますが、集団に所属してしまえば個性は簡単に消えてしまいます。その中で、どんなにおかしいことがあっても変えるには「変える」という語り口をやめた方がいいと思います。 「戻す」「直す」といった語り口の方が抵抗

          「変える」という語り口が、「変えない」現状を生むという話

          みんなのフォトギャラリーすごい良い機能じゃん!知らなかった! ki_nyaさんありがとうございます。

          みんなのフォトギャラリーすごい良い機能じゃん!知らなかった! ki_nyaさんありがとうございます。

          書けないのは考える量が少ないから

          どうも、ヤドカリです。 日々いろいろ考えているつもりなんですが、いざ書くとなるとなかなか手が進みません。なぜだろうと思ったんですが、やっぱり考える量が少ないからかなーと思います。 考えている量が少ないというのは、その問題についていろんな方向からの視点で考えることや、問題提起が少ないということかなと。つまり、考えるのが下手ともいえるのかなと。 多く考えているつもりでも、いつも同じところでつまずいてたり、同じことを考えるばかりではなく、多面的に考えることで結果的に考える量が

          書けないのは考える量が少ないから

          ずっと寝てました。

          ずっと寝てました。

          若者と政治

          どうも、ヤドカリです。 最近ふわーっと政治について興味を持っているわけですが、今まで全くと言っていいほど興味がありませんでした。なので、その理由を考えてみようかなーと思います。 まず一つは、他人事のように思っているという事です。今の20~歳くらいの人って政権交代してグダグダな時代を見てて、政治に対する不信感を持つばかりかなーと思います。 また、政治についてはもっとちゃんと勉強したらよかったなーと思います。中学の公民という授業が政治とつなぐ授業だったのですが特に今の政治と

          若者と政治

          スキが100到達したーー!

          スキが100到達したーー!

          池上彰「なぜ僕らは働くのか」を読んで

          どうも、ヤドカリです。 池上彰さんの「私たちはなぜ働くのか」を読みました。 身の回りの物一つ一つに誰かが関わっていて、生きてるだけでも社会に関わっていること。生きる中でどれだけの人が関わっているのかといったことを考えさせられました。 この本の中で一番大事だな~と思ったのは、「自分のことをダメだと思わないこと」かなーと思います。自分は今でもそこがネックになってる人間なので、そうなる前に知ってほしい。 また、漫画形式になっているためサクサク読めました。読みやすいって結構大

          池上彰「なぜ僕らは働くのか」を読んで

          死人に口なし アイディアに価値なし

          どうも、ヤドカリです。 先ほどアイディアを投稿しましたが、アイディア自体には価値なんて無くて行動することに意味があるんだと思います。 なぜかというと、アイディアとか正解はだいたいネットを調べれば出てくるからです。なので、挑戦することに意味がある時代なのかなーと思います。 そう考えると、これまでの発明品も行動に起こしたのがその人ってだけで思いついていた人もいたのかなーと思います。と言っても死人に口なしですが、、 という事なので、自分が思いつくことなんて誰でも思いつくので

          死人に口なし アイディアに価値なし

          日刊トイレ新聞(アイディア雑記)

          どうも、ヤドカリです。 何となく思いついて忘れていくアイディアを、書き残しておきたいと思います。できる人がいるなら実現してほしいですね~ 日刊トイレ新聞というものですが、思いついたきっかけは「ほぼ日刊イトイ新聞」を読み間違えて「ほぼ日刊トイレ新聞」と読み間違えていたことです。 トイレ新聞というのを見て、トイレの時間ってスマホで絶対これ見るってのがないので、Twitterやまとめニュースサイトでよくわからん情報を取り入れるくらいなら、これを見るってのがあったらいいなーと思

          日刊トイレ新聞(アイディア雑記)

          夢を叶えようとする人の夢は現実的すぎる

          どうも、ヤドカリです。 今日は夢についてです。夢を叶えようとしてる人の姿ってかっこいいですよね、そういうテレビとか映画を見ると感動しますよねー。 ただ、ふと思ったんですが、その夢って「野球選手」とか「世界一の○○」といった現実的なものばかりだなーと思います。ここでの現実的っていうのは叶えやすいという意味ではなく、現実に実現可能であるという意味です。 つまり、小さい頃に夢見た「雲を食べたい」とか「世界征服」といった非現実的なものって、夢の題材にはされません。そう思うと、夢

          夢を叶えようとする人の夢は現実的すぎる