池上彰「なぜ僕らは働くのか」を読んで
どうも、ヤドカリです。
池上彰さんの「私たちはなぜ働くのか」を読みました。
身の回りの物一つ一つに誰かが関わっていて、生きてるだけでも社会に関わっていること。生きる中でどれだけの人が関わっているのかといったことを考えさせられました。
この本の中で一番大事だな~と思ったのは、「自分のことをダメだと思わないこと」かなーと思います。自分は今でもそこがネックになってる人間なので、そうなる前に知ってほしい。
また、漫画形式になっているためサクサク読めました。読みやすいって結構大事なことだと思っていて、どんなにいいこと書いてても読みずらかったら読まれないから。
そういう意味でこの本は分かりやすいだけでなく内容もしっかり詰まってて、働くを考える入り口になっている本だな~と思います。
子供のころに読みたかったな~と思いつつ、今出会ったってことは今が一番読むべきタイミングなのかなーと都合のいい頭で考えます。そう思うと、いろんなことにおいてタイミングって大事だな~と思います。
この本がいろんな人の「きっかけ」であるといいなーと思います。
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