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思い出に浸る

今日は家の掃除をしてみた。
もう使わないであろうモノが押し入れからわんさか出てくる。
時代を感じさせる箱に入った小物、どこかでもらってきたであろう粗品と書かれた水とりぞうさんの箱、冠婚葬祭の返礼品…(大体お皿かタオル)

あとは懐かしき赤ちゃんの頃の写真。
餅踏みをしているもの、端午の節句の際に親戚一同で写っているもの、親とどこかで写っているものなど…
時代を感じさせる写ルンですかKodakで撮った写真
その頃の自分は30年後には社会の荒波に揉まれ、疲弊しているとは思うはずもないだろうな〜、無垢でかわいい写真ばかりだった。

写真で思ったのが今趣味で撮ることがあるが何気なくシャッターを押す、それで何年か経って振り返った時に「あの頃はこんなことやってたよね〜」「この場所は〇〇があったよね〜」とか思い出話に花を咲かせるようなものになればと思う。

掃除ひとつでもこんな感じで思い出に浸ることができる。
面倒くさがらずに普段がちょくちょくやろうと思いました。

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