【体験談】目標を描くとなぜ人生が大きく変わるのか?
みなさん、こんにちは。
矢吹公幸(たかゆき)です。
本日は五反田の大好きな焼肉のお店「まるみち」で食べたハラミです。
美味しすぎて隠しておきたいくらい、大好きなお店です。
ハラミめっちゃやわらかくて、肉にタレの味が染み込んでて3人前とか余裕で食えると思います。
ちなみにここのシマチョウはホルモンの概念を変えてくれます笑
さて、本日は目標の価値についての話です。
書籍でもYouTubeでもいろんな人が見解を述べてくれていますが、個人的な体験談も交えてお伝えできたらと思います。
特に、
「現状変えたいとは思っているけど、どうしようかな・・・」
「なかなか次のステージに突破できないな」
という方向けかと思います。
目標を描くポイントも含めてお話ししていきます。
目標を決めると現状を打破しようとする
「何か大きく変えたいけどなかなか変えられない」
と新卒2年目で実感していました。
オリンパスといういい会社に勤めてはみたものの、なんとなく不自由さを感じていました。
このときちょうど社外へ出会いを広げに行って、影響をうけた方たちはみなさん「目標が大事」ということを伝えてくれました。
実践してみての体感ですが、なぜ目標が大事かというと、「目標そのものの達成」も大事なのですが「現状を打破するために行動できる」ということに価値があるなと思いました。
目標はそのときどきの成長度合いや、触れる情報で変わっていくもの。
しかし目標を決めることによって、絶対自分を変えてやろうとか、今までにないチャレンジをしよう、とかこれまでの日常の均衡を破る突破口になったなと思います。
まわりの人と話をしていても、目標を持っている人は成長が早いし、現実を自分主体でどんどん変えていくなといつも学ばせてもらっています。
目標を描くコツは今の最大限!
当然の話ですが、人は最大限の目標にもっとも燃えるなと思います。
こんなのできるのかな、、と思うこともありますが、それでも一番ワクワクする状態を紙に書き出すようにしています。
ただときたま一度描いが目標に燃えなくなる瞬間がくるかもしれません。
自分はこのときに、「常に最大限を描き続ける」ということに気付けず時間をロスした手痛い経験があります。
実は成長したり、周りから得る情報で願望が広がったりして、知らず知らずのうちに目標値が上がっていたにもかかわらず、目標の見直しをしていなかったんですね。
たとえば「100m走で14秒切るぞ」と目標設定をして努力し続けると成長してこのタイムに近づくと思います。
そうなると本当に求めている結果はいつのまにか「13秒で走る」に変わっていて、「14秒」に燃えなくなるのです。
3ヶ月ごとなど、定期的に目標設定するのがオススメです。
目標を決めたら「できたらよいな」を「やるぞ」に変える
特に最初の方目標を描き出すと、「できたらよいな」という感覚で紙に書き出しているかもしれません。
あらたな目標を書き出した時は、僕もこうなりがちです。
しかし、「できたらいいな」では行動は変わらず、それに向けての成長もさせようとせず、ずっと今のままです。
最終的に「絶対にやるぞ!」という覚悟が問われます。
求めている結果を得るには、必ず代償が必要なんですよね。
代償というとネガティブなイメージをもってしまうかもですが、目標そのものが楽しく、ワクワクするものなので、その代償を支払うことすらも自分にとっては報酬なのです。
だれといるかで結果が変わる
そしてありがちなのが、「覚悟を決めることは大事なのはわかってるんだけどな」というときです。
頭ではわかっているんだけど、実践できていないパターンです。
これを打破するには、目標を決めてガンガン動いている人と一緒にいることがオススメです。
なんとなくふわっとした気持ちで動き出しても、隣で目標を決めて本気で動いている人を横目にするととんでもなく刺激を受けます。
逆にめっちゃやる気があったとしても、「こんなもんでいいよね」といって妥協を繰り返している集団に囲まれるといやが応にも影響を受けます。
「主体的に自分に効果のある人間関係を選択する」
能力でもなく、すぐにできることとして、とても効果のあることなのでぜひ実践してみてください。
一緒に求めたものを手にし続ける人生、謳歌しましょう!
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