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日々や目標の振り返り:創作編

自分の習慣として、日記や手帳ではないけれど、創作のこととか生活のことをぐだぐだA5の紙ノートに書いている。

たとえばお寿司屋さんに行く前は「サラダ軍艦とカボチャ天、焼き鯖を食べる」(スシローであることがわかる)と書いたり、1週間のタスクを下書きし、緊急・重要度ごとに仕分けてから手帳のToDoメモに反映させるための準備などをできる女風に実施し自己満足に浸ってみたり、「今日は○○さんに✕✕をしてもらった。うれしいありがとう」と言いそびれた感謝をのべてみたり、「あいつは絶対に許さない。同じレベルに落ちたくないから態度には出さないぞ、だが忘れるなよ、お前はくそったれヤロウだ」などの喜怒哀楽が色々記されている。

日々の細々だけでなく、ノートが新しくなるたびに冒頭に自分のありたい姿や目標をかいて、ノートが終わる時にどうだったかを見返すようにしているのだが、見るだけではなく達成できたかどうかの結果と感想等を持つようにしている。で、それが終わったら作品に関わる必要な箇所だけ切り抜きして、ノートはポイっと捨てる。

新年度とか新年に目標設定する方が多いと思うが、使い終わり次第「ポイ」をしてしまうので、「ポイ&リニューアル」ごとに見直しとなる。モチベーションが続きづらい私にとっては、まあいいのかもしれない。

今回、2020年10月26日に使用開始し、使い終わったノートを本記事にて振り返ってみようと思う。私の場合は、「創作編」「暮らし編」「自分みがき編」「強くなる編」の4ジャンルがあった。今回はその中から「創作編」をお届けする。

◆創作編 (達成状況記号○△✕/内容/感想/改善案)
01✕ Noteで日々の思考をアウトプット/書く前に考えすぎて億劫になる/お題など利用して気軽に
02✕ instaにドローイングup/きちんと描けていない/見栄や虚栄心を排除する
03△ fbに活動予定up/イベント時に連投しがち。宣伝っぽくて恥ずかしい/計画的に投稿
04○ 頑張っている人には「いいね」や「好き」/表面的な付き合いとかでなく素直にできる
05△ webを充実させる/頑張るときとしないときの落差/気分に流されずルーティーン化する仕組みづくり
06✕ 作品の撮影方法を考える/募集したけれどカメラマンさんと出会いなかった/金額など具体的な条件を示す
07✕ 撮影する/6に同じ
08✕ 登竜門を毎週チェック/募集条件にあった作品がない/公募条件にあわせて描くのは負けという訳ではない
09△ 企画書などは事前に人に見てもらう/インスタレーションは割とできた/絵画はできていない、してもよさそう
10✕ 作品よく売れる/全然売れていない/売るような機会を模索しよう
11✕ 展示ばんばん決まる/全然だめ/グループ展とかそういう道を模索したい
12✕ 入賞決まる/なし/そういうものにまず出していないので出すところから
13△ ポエムや文章とドローイングを同時に/できると絵がうまく進んで気持ちがいい/どんどん言葉と遊ぶ
14△ 最終目的やテーマを決めて描く/ドローイング由来の思いつき系は作品になりづらい/ポエム遊びできるかでいけるか決まる
15△ 大作を描く前に相談できる人がいる/絵に関してはいない/創作について語れる友を探すより、まずはどんどん発信して意見を受け入れるスタンスを見せる
16✕ アトリエでたくさん描く/人がいると気が散る/あまり人がいない時間帯を狙って生活をそれに合わせる
17✕ やる気スイッチの続く習慣を手に入れる/すぐダラダラしている/本を読むと刺激を受けがちなのでたくさん図書館へ
18✕ 朝は刺激となる本を読む/朝寝坊でできていない/ほんの少し早起きしてみる
19△ 夜はリラックスできる読書/熱中してしまい夜ふかしorダラダラスマホで読まない/刺激的な本は避けるand寝る前スマホ禁止
20✕ noteに読書感想文/恥ずかしくてとんとできていない/見栄・虚栄心ばかりの自分を捨て書くのみ
21✕ 着手主義/事前に考えすぎてしまって動けない/冷静さは悪いことではないけど楽しいことはどんどん挑戦したほうがいいと思う
22○ やる気の出る音楽探し/ゲームのバトル曲集は私に合っている/イヤホンの充電が切れがちなのでもう一本同じのを買う
23△ 昼食はイージーに/きちんと作ると疲れるし、食べると眠くなる/うまくいっているときの粗食(玄米おにぎり・味噌汁・青汁)を継続
24✕ アクリルやクレヨンを楽しむ/手遊びになってしまいがち/クレヨンに関しては手遊びになってもいいと思う

創作編はほとんど✕△でした。
でも大事なのはそれをどうするかの改善策を考えたり、中止にするかという振り返りなので必要以上に落ち込まないよう自分を励ましています。

△や✕は次のノートに引き継ぐのですが「続けなくていいかな」と思ったものは特になかったかな。

見返してみると、だいたいが「考えすぎて、うまくできていない」「きちんとしたもの以外、見せられない」的なエゴがあるのかなと感じました。
そういうのを気にしないでいいように、このnoteやinstaで気軽に発信していきたいものです。

次回は「暮らし編」を予定しています。
節約とかご飯とか、そういう、ふつうのことです。

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