ウソ(だと良いなの)日記

法的には休日、曇天

ローテンション・アナーキー・グッドセンス・ガイ(なのにサラリーマン)と、我々に似つかわしい、流行らぬ珍妙な空間で過ごす。ひとえに「態度は自由だよな」と思った。最低限の誠意さえ、あれば。

全く休みではない休みの前日、荒天

昨年の夏、全私に衝撃を与えた男が異国の地から強すぎる電波を送って攻撃してきたので、サイコに仕上げたポエムを暴風にのせて送り返し、応戦した。

ショッキングピンクの無間地獄。でもこれが作りものだということは、皆分かっている。味わい尽くしたら、そっと折り畳んで押し入れにしまっておけば良いのです。

今日はこまごまと、よく料理をした。

子ども、また風邪。風邪と虫歯多い。明日も病院か。



人として、社会人として、人の親として、人の子として、そして女として、自分の気持ちに正直に生きていると、まあ色々おこりすぎる。

自分のスタンスを徹底させたことで、こちらの最低限の承認欲求を満たしながらかかわろうとしてくる、バランス感覚やセンスの良い人間たちを引き寄せているように、思う。あと、ただの変な人も。

本当は、いや一切隠しもしない、安穏、平穏、そういうのを求めているのだけれども。刺激は、いっとき、要所で得られれば良い。

で、どうすればいい。

少なくとも、エンタメを自家栽培している場合ではない。

大変だ。愉快だし、哀しい。あと寂しい。そうやってやるなら、どうせなら、私だけを愛してくれたらどうなんだ。全然うそでもね。

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