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私だけのあなたの「なんか」を
初めて好きになったアイドルの卒業を経験してから、アイドルってなんなんだろうなあとしばしば考えています。
そんな中、Sexy Zoneが雑誌でアイドル論を語っているのを読みました。メンバーの一人である佐藤勝利さんは次のように話していました。
この「なんか」の感覚には覚えがあります。なんかわかんないけど好き。なんかわかんないけど忘れられない。そういう感覚。
私はその「なんか」を知りたくて、好きな
「じゃない」から浮き彫りになる
おとはすこと、フィロソフィーのダンスの十束おとはさんがアイドルを卒業して4日経った。
グループは新しい形での活動を多々発表していて、メンバーも前向きに見える。自分の中でも、考えたり書いたりすることで気持ちに整理がついた。
「アイドルじゃない」とはおとはすからは今後について報告があり、志望業界への就職をいちファンとして喜んだ。
卒業後もSNSは残ること。ゲーム関連のお仕事など表仕事もやっていく
胸キュンフレーズの楽しみ方を考える
アイドルを名乗る、あるいはアイドルとされる人たちがしばしば異性に向けた胸キュンフレーズを放っている。恋愛の文脈に乗っていることが多く、ターゲットの性別を明言しないものからがっつり性別を特定したものまでいろいろある。
この異性に向けた胸キュンフレーズをどう受け止めたらいいのだろうか?
おそらくそんなに重く受け止める必要性はない。お決まりみたいなものだし、好きなようにキャーと言えばいい。キャーと思
家の中で「いつか」に手を伸ばす
「いつかなんて言っていたら死ぬかもしれないので思い立ったが吉日なの」。私の母は一度病気で倒れてからそんな風にアクティブになりました。
けれど私は割とグズグズするタイプ。時間がない、お金がないなどなど。
そうこうしているうちに時間もお金も今よりなくなってしまうかもしれない。そう頭では分かっているんですが、なかなか体が動かない。
ここ2年は「コロナが落ち着いたら」の言い訳ができてさらに動かない人
人を思ってバレンタインをやったら幸せの公式がひとつ増えた
バレンタインデーにちゃんとお菓子を用意できるようになりたいと密かに思っていました。同時に、バレンタインを楽しめるような可愛くて女の子らしい女の子になんてなりたくもないしなれないとも思っていました。反骨精神と諦めを煮詰めた何か。
バレンタインなんて知らん「多少勉強はできても料理はできない」というポジションに甘えてきたというのもあります。めんどくさいし、キャラじゃない。それに私の隣にはいつも美人で可
オタク語りは現代のみをつくし
日々Twitterやnoteにつらつら書いているものの「オタク語りは日記にでも書いておけ」と思う自分がいます。しかしなぜTwitterやnoteに書いてしまうのか。
「文章」と「人に読んでもらうための文章」は違う「文章」と「人に読んでもらうための文章」は違います。
どちらかというと私はただ自分がどう思っているかを書いているだけです。好きなのでたくさん考えますし気持ちを書き綴りはするんですがいか