マガジンのカバー画像

脳内議事録

認識の解像度を上げるための思索の旅の記録です。エッセイ、トーク、音楽などさまざまなかたちで頭の中を晒しています。…本音は傷つく、高くつく。
マガジンの収益は、思索のための体験の機会にあてたいと思います。ぜひご購読いただけると嬉しいです!
¥1,800 / 月
運営しているクリエイター

#哲学

00:00 | 00:00

※試聴版です。オリジナル版(16:10)はマガジン購入すると視聴できます。

人生に(暫定的な)テーマを持つことがブレない意思決定のために役に立つ。芯を持つと生きやすい。既存の宗教でもし満足できないのなら、自分にフィットする自分のためだけの宗教をつくろう! サイコパスのラジオは、サイコパスが、サイコパスの視点で考えを語るラジオです。斜め上の視点に触れたり、サイコパスについての理解を深める機会となることを目的としています。

サイコパスのラジオ<シーズン1>(2020.5.

もっとみる
00:00 | 00:00

※試聴版です。オリジナル版(04:38)はマガジン購入すると視聴できます。

文章を書く気力が湧いてこない。その代わりに、積極的に話そうと思う。

【脳内議事録】
本音は傷つく、高くつく。認識の解像度を上げるための思索の旅の記録をエッセイまたは音声でお届けします。
https://note.com/y_uemizu/m/md0e3af51acf5

誰かにとっての価値をあなたにとっての価値として押し付けられないために

誰かにとっての価値をあなたにとっての価値として押し付けられないために

いきなり味わってもらえるわけではありません。

ここに存在することに気づいてもらわなくてはなりません。手にとってもらわなければなりません。

そうして、何かを伝えたい人は「見せ方が大切なのだ」と気づきます。

お知らせするだけの価値入れ物をきれいにデザインし、イケてる感じに撮影し、分かりやすいキャッチコピーと共に見せる。

ところが、見せ方に注力するあまり、中身のことをすっかり忘れてしまっている。

もっとみる
内面化したピラミッド

内面化したピラミッド

私には、社会の構造や人々の価値観がピラミッド状に見えている。それは唯一無二の固定的な建造物としてではない。一人ひとりが内面化させている価値基準のピラミッド、認識のピラミッドである。

一般的に、世代、年収、業界、業態、業種、地域、家族構成、ライフスタイル、趣味、カルチャーなどの影響を受けてつくられる。

高き者、低き者、危険因子インターネット社会以前と以降でピラミッド事情は大きく変わった。インター

もっとみる
中学生のノリで哲学者になりたい

中学生のノリで哲学者になりたい

中学生の頃「ミュージシャンになりたいな」と思ったのと同じような感覚で「哲学者になりたいな」と思っている。どうやら私は、金にならないことばかりを好む傾向にあるようだ。

類似点哲学者になることとミュージシャンになることは、いくつかの点で似ている。

①今日から名乗れるということ
②本物と偽物がはっきり分かれること。
③本物はごく僅かであること。
④99.999%の人は儲からないこと。
⑤レジェンドは

もっとみる
シソフレ

シソフレ

私は対話を必要としている。必要としているが、「対話しましょう」というのではピンと来ない。それに、できれば思想レベルの対話がしたい。宗教やイデオロギーを越えて「なるほど、そういう意見もあるのか」という関係で語り合いたいのだ。

しかし、である。

「思想レベルの対話をしたいでーす」なんて言ったところで、誰が相手してくれるというのだろうか。単純に重い。重苦しい。ポップさに欠けている。

世の中には、〇

もっとみる
無条件の愛と思考停止

無条件の愛と思考停止

「愛」という言葉を最近聞かなくなった気がする。私や私の身の周りの人たちや私が見ている情報に登場しないだけで、世の中には「愛」という言葉があふれているのかもしれないが。

そんな中、めずらしく愛について語り合う機会があった。

愛はコスパではないよねまず大前提として、愛とは非合理極まりないものだと私は考える。

好きな人への愛や、我が子への愛をもしもコスパで考えてしまったらどうなるだろう。あきらかに

もっとみる
どうでもよい

どうでもよい

どうでもよいこと、どうでもよい会話。

どうでもよいこととどうでもよくないことの境い目は意外に難しい。特に会話では、その難しさが際立っている。

「役に立つからどうでもよくない」とか、そんなに話は単純ではない。役に立つのにどうでもよいとか、役に立たないのにどうでもよくないこともある。思いきり笑えたとしても、クソどうでもよいかもしれない。

仕事の話、趣味の話、家族の話、ニュースの話、未来の話、過去

もっとみる
ヒゲを生やす

ヒゲを生やす

ヒゲを生やしている。私の中では、地味に攻めている。

6年前、今の会社で働き出した。初めて責任の大きい立場で社会参加することになった。

スーツを着ること自体が違和感で、名刺交換などといったビジネスのお作法もよく分からない。30歳にもなって、まるで新入社員のような気持ちだった。

やってもみずに否定しない!秘密結社、はじめました

やってもみずに否定しない!秘密結社、はじめました

昨晩、友人とZoomで話していた。オンラインのコミュニケーションもすっかり自然になったものだ。

哲学を学び合うコミュニティをつくりたいと考えているのだが、なかなかピンとくるアイデアが湧かず保留中。じっとしていても仕方ないので、最近は実験的に読書会をやっている。

昨晩は、読書会の実験第2回目。それぞれおすすめの本を紹介し、それを素材としながら自由にディスカッションするという方法で実施してみた。

もっとみる
大きな決断の周期

大きな決断の周期

特段意識することもなく、ふと人生のバイオリズムを感じることがある。

感覚として認知するバイオリズム1日単位のバイオリズム、1週間や数週間単位のバイオリズム、1ヶ月から数ヶ月単位のバイオリズム、年単位のバイオリズム。

きれいなとは言わないまでも、ざっくりと周期性があるように感じられる。

これを何らかのストーリーと結びつけたものがスピリチュアルなあれこれである。それらのストーリーを信じている人も

もっとみる
爽やかに、しなやかに学び合いだけ

爽やかに、しなやかに学び合いだけ

最近、私は思想や哲学に興味がある。学びたい。学び合いたい。

言うは易し、行うは難し「既存のコミュニティに馴染めなかった人の末路」という先日の記事にも書いたが、サイコパスゆえに私は既存のコミュニティの情動的共感の連鎖に乗っかることができない。どれだけウェルカムな態度で相手方に受け入れていただいても、(私の問題で)疎外感を拭うことができない。

1人ぼっちも好きなのだが、学びについては人を介して深め

もっとみる
振り子のように揺れる社会で

振り子のように揺れる社会で

ミクロ(個人)でごちゃごちゃやっていることが、最終的にマクロ(社会)で帳尻が合う。だから、みんな好きにすればよいと私は思っている。

ハンコ一見よいことも誰かにとっては悪いことだ。たとえば、ハンコをなくそうという動きなんかは分かりやすい。

ここにきて「ハンコという悪しき習慣をやめて、電子署名へ!」と一斉に叫んでいる。ハンコがこの世から消えて無くなったところで、私は痛くもかゆくもない。さまざまな手

もっとみる
既存のコミュニティに馴染めなかった人の末路

既存のコミュニティに馴染めなかった人の末路

私は、既存のコミュニティに馴染めない。

私を知る人は「別にコミュ力は低くないじゃん」と言う。確かにそうかもしれない。

問題はそこではない。

情動的共感の連鎖に乗れないコミュ力と社会性は別だ。

サイコパスは反社会性パーソナリティ障害に分類されるそうだが、まさに私は「社会性」がない。社会性を何とするかは議論が分かれるところだろう。

しかし、情動的に共感することができないことは、コミュニティに

もっとみる