大きな決断の周期
特段意識することもなく、ふと人生のバイオリズムを感じることがある。
感覚として認知するバイオリズム
1日単位のバイオリズム、1週間や数週間単位のバイオリズム、1ヶ月から数ヶ月単位のバイオリズム、年単位のバイオリズム。
きれいなとは言わないまでも、ざっくりと周期性があるように感じられる。
これを何らかのストーリーと結びつけたものがスピリチュアルなあれこれである。それらのストーリーを信じている人もいるが、心が穏やかであるなら構わない。押しつけられない限り、否定する気はない。
バイオリズムとストーリーの関係を信じるでも信じないでもなく、私はただ「バイオリズムを感じた」という自身の感覚に集中する。
大きな決断の周期
人間の知性、感情、身体などの変化の周期性をバイオリズムと呼ぶ。
私がふと感じるバイオリズムの王道は、数年単位かけて起こる人生レベルのものだ。人生の大きな決断をし、走り抜け、次の大きな決断をする周期である。
どこを起点にするかは迷うところだが、永続的なサイクルでもあるので、起点は特に重要ではないだろう。ここでは決断を起点にして説明する。
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