スポーツメーカーの営業職

この記事はスポーツメーカーの営業を志す人やスポーツメーカーの仕事内容に興味がある方に向けて記載をしています。
私自身が就活生の時にスポーツメーカーの営業の仕事内容や情報が少なく苦労をした経験があり、そのような就活生に対して少しでも助けになればと思い仕事内容を共有できればと考えています。

この記事を読めばスポーツメーカー営業の仕事内容、やりがい、辛い点、どのような人が向いているのか等々が伝わるかと思います。

私自身、昨年２０２２年までスポーツメーカーの営業職で７年間仕事をしてきました。
比較的直近の仕事内容を共有できますので皆様の一助になれば幸いです。
コロナ渦でのリモートワークでの仕事も共有できればと思います。

まず初めに私がスポーツメーカーの営業職になった経緯をお話しさせてください。
私は学生時代野球に打ち込んできました。
とにかく野球中心の生活を学生時代おくってきましたが高校時代度重なる怪我で非常に悔しい時間を過ごしました。
こういった怪我に苦しむアスリートを少しでも減らすために正しい知識を普及したい、怪我を防げるようなアスリートに寄り添ったモノづくりをしたいと思ったことがきっかけでスポーツメーカーを志すようになりました。

少し余談になりますが、怪我をした要因です。
当時は気付きませんでしたが完全にオーバーワークでした。
自分は怪我をしない強い体だから怪我はしない、、そう思っていました。
また、身体のケアや自分に適したトレーニング方法、自分に適したシューズ選択等が全くできていなかったことも大きな要因だったかと思います。
靴のサイズも当時は適当に大きめの靴サイズを履いてました。私は裸足の実寸が約24.７センチですので通常２５.５センチ〜２６．０センチほどのシューズが適したサイズなのですが２７.５センチのシューズを履いていました。
適したサイズのシューズを履いていれば・・・。。

正しい情報を怪我をしてから知るようになりもっと後悔のないようにアスリートには立ち向かってほしい、大事な時間を使ってほしいと強く願うようになりそれを実現すべくスポーツメーカーに入社しました。
長くなり申し訳ございません。。。

ここからは以下の目次に沿ってスポーツメーカーの営業の仕事を紹介いたします。