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モンゴル撮り鉄記

8/10〜16にかけて、モンゴルを旅してきました。

①モンゴルへの道のり
モンゴルまでは航空機で向かいます。関西国際空港から大韓航空に乗り、仁川空港でミアットモンゴル航空に乗り換え、チンギス・ハーン国際空港(新ウランバートル国際空港)をめざします。どちらも初搭乗の航空会社でしたが、快適な空の旅でした。

②モンゴル到着後
ウランバートル到着後はMonrailpic Toursのお世話になりました。ハンガリーから来た参加者と共にランドクルーザーに乗り込み、いざ撮り鉄。ウランバートル近郊の撮影地に到着後、すぐに現れたのは長大客車列車。

もうこれ見れたら満足かもしれない……なんて思ってましたが、まだまだ序の口でした。同じくモンゴルに来た3名の日本人とも合流し、いざモンゴル撮り鉄ツアーへ!

まずは今旅最高の「激V」(撮り鉄用語。最高の一枚を指す)、M62牽引の客車列車。

 完璧過ぎる光と編成。これぞ撮り鉄が一番撮りたいもの、完璧にいただくことができました。

続いて、俯瞰を何枚か。
まずは有名なホンホルカーブ。こちらも最高の光線の下、客車が走っていきます。撮っている時はやや短いな……と思っていましたが、数えてみると11両。日本で言えばトワイライトエクスプレスくらいの長さはあります。

続いては大俯瞰。貨物列車なのですが、こんなにカーブを引っ張って撮っているのに、なおも編成が切れてしまうほどの大編成でした。これぞモンゴル撮り鉄です。

今度は牛を取り込んでの1枚。大草原には馬、牛、羊など家畜がたくさんいます。

最後は2ZAGAL。モンゴルが誇る世界的ネタガマで、3カ国の人間が集まったツアーメンバー全員が盛り上がりました。

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