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忘れた頃の10月晩酌まとめ

こんにちは、ユキッ先生です。

11月も1週間を過ぎましたが、ポケット的に時間を作って、料理というか酒アテネタの更新です。やっぱり大好きだから。

日々、取材先を探しては申し込み、スルーされ、取材をしては自身のインタビュー下手さに落ち込み、でもとりあえず書き、次につなげるためにその他の情報を集め、よくバグる謎システムと向き合いながらなんとか入稿しております。
2兆円か9000万円への道は一歩から。まさに「ダメだなと 思う気持ちが 向上心(中居くんの名言)」ですね。発信をつづけることは、承認欲というよりも、自己肯定の手段です。

▼10月のメインはシャインマスカットとオカンが山で拾ってきた栗

シャインマスカットは義姉の実家ですくすく育ったものだそうです。箱入りで全部で4房だったかな。とりあえず家族が食べないという前提を共有するところからがスタートです。

栗は生涯で(荷物で受け取った品目としては)初登場かもしれません。なんせ栗剥き器が家にはなかったのです。困ったときのYouTubeに訊いて、試しに包丁で剥きかけてみましたが、進捗ダメでした。そもそもりんご切るときに流血するくらいなので。

余談ですが私は果物を剥くことが本当に苦手で、りんご・梨・じゃがいもの類をナイフで…ということができません。全部貝印製セラミックピーラー様で処理しております。じゃがいもに至ってはピーラーを使うことも諦めています(レンチンして手で剥くほうがラク)。

さて栗ですが、さすが旬、いざ探してみると東急ハンズでもスーパーでも栗剥き器が売り切れで、殻を剥くまでに1週間以上かかってしまいました。結局Amazonで購入しました。

▼ありとあらゆる方法でシャインマスカットと栗をおつまみにした10月

その記録です。

結局月末まで登場しちゃってますね。シャインマスカットは賞味期限長いから大丈夫です。味はしっかり甘くて、特にゴルゴンゾーラチーズはよく合いました。

最終的には、きび砂糖でコンポートにしてソーダで割って飲んだりもしました。

▼油揚げと缶詰の日も満足

10月は多忙だったのですが、料理はシャインマスカットと栗のテーマがでかすぎたので、缶詰や「出すだけ」の商品を積極的に取り入れております。

「栃尾油揚げの味噌漬け」は、西日本出身の私にはまったくもって初体験だったけど、とてもいいアテだなと思いました。

鯖のリエットはたぶんカルディのやつかな。ほぼ味噌に見えるけども。

▼アイスプラントが意外といける

新米(コシヒカリ)も送られてきてハッピーだったのですが、その中にまた新たな品目が!アイスプラントです。おかんすげーな、飽くなき挑戦。

あのぷちぷちしたところにほのかに塩味ありますが、野菜としての味のクセはまったく強くなく、手でちぎって調理できる手軽さもあって、気に入りました。買ったら高いからおそらく買うことは少ないけど…。

▼シシャモの経歴ロンダリング問題について

ところで、輸入シシャモの経歴ロンダリング問題が勃発しました。

新米と一緒に入っていた野菜のうち、カブはクリームシチューとサラダと、白だしでお漬物に。カブの葉を鶏団子に混ぜるレシピ、なかなかオツでした。といってお子らに「細かく切って混ぜる戦法」は一切通用しないシビアなわが家なのですけれども。スーパーのメンチカツ買ってきて出してみたら「玉ねぎ(粗みじん切りで)入ってるから要らない」と娘に拒否られました。そんなウチでは子ども用ハンバーグといえばマルシン様様です。

小さめの大根はまるまる1本すりおろしてお鍋に。大根の葉はごま油でじゃこと炒めてふりかけに。休肝日でも、新米が進みますなあ。

▼まとめ:とりあえずなんでも美味しい秋が来て本当に良かった

そういうわけで、10月は特に後半にかけてヘロヘロでしたが、秋の実りがたくさん届いたということもあり、晩酌習慣は続けておりました。

急ぎ足で振り返りましたが、多忙でもおちこんでも、旬の食べ物(とアルコール)の力を借りつつ、ひきつづき頑張って参る所存です。


おしまい。



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