奥四万十

今注目の四国のローカルプロジェクト3選(地域活性化編)

自然豊かな綺麗な景色に、美味しい食べ物、暖かい人たち、豊かな自然と、四国は魅力が溢れています。

そんな四国を盛り上げようと、躍起になっているのが、地域を活性化させるためのローカルプロジェクトです。四国でももちろん、日本全国から四国を盛り上げるためのプロジェクトが起ち上がっています。

この記事では、そんな今注目の四国のローカルプロジェクト(地域活性化編)についてご紹介します。


1.瀬戸内海ワークス

瀬戸内ワークス

瀬戸内芸術祭をはじめ、様々な地域発のプロジェクトが生まれているのが香川県三豊市です。瀬戸内海に面した景色と共に、ゆっくりとした時間を堪能しながら、三豊市を活性化するために発足されたのが、今や全国が注目するプロジェクトである瀬戸内海ワークス

プロジェクトの一例をご紹介すると、

・讃岐うどん体験型宿泊所・UDON HOUSE運営
・地域の観光戦略や仕掛け・マーケーティング
・クラフトビール醸造所の運営

など、様々な地域のプロジェクトの立ち上げや運営を行なっています。ちなみに三豊市の紫雲出山はNYタイムズでも話題になったホットスポット。

「三豊市」の瀬戸内海ワークスはそんなローカルなプロジェクトの最前線となっています。


2.coba takamatsu

coba高松

香川県高松市のコワーキンズスペース「coba takamatsu」も地域活性化のためのローカルプロジョクトに注力しています。

「coba takamatsu」は高松という地域ならではの、新たな働き方やビジネスの創出をコンセプトに立ち上げられました。多様な人が集まり、新たな刺激を生み出すことで、地域の活性化を目指しています。

2019年8月3日には一周年記念イベントと題して「瀬戸内の新しいビジネスをつくる」を開催。まだ比較的新しいコワーキングスペースですが、新たな働き方や、新しいビジネスを創造・発信したい人には、新たな繋がりや新規ビジネスのきっかけの場となるでしょう。


3.Meets奥四万十

奥四万十

「Meet奥四万十」は高知県奥四万十地域(須崎市・中土佐町・四万十町・梼原町・津野町)の活性化のために「地域課題解決×新しいビジネスづくり」を掲げて発足したプロジェクトです。

昨今では地方創生・ソーシャルビジネスという言葉が一般的に浸透してきました。

そんな中、地域にある課題解決や取り組みを様々なリソースを掛け合わして、地元の熱意溢れるプレイヤーから、行政の方々が町の潜在的なニーズや新しいビジネスの種を持ちより、多様な人材が集める日本の首都「東京」の人たちとつながり、マッチングする場を儲けることが目的。

奥四万十地域のビジネスの種とつながりを作りたい方や、地域課題解決に自身のスキルを活かしたい方におすすめのプロジェクトです。

まとめ

今注目の四国のローカルプロジェクト3選(地域活性化編)についてご紹介してきました。いかがでしたでしょうか。

起業やビジネスと聞くと、少しハードルが高く感じる方もいるかもしれません。しかし、四国のローカルプロジェクトはこれから魅力ある資源を有効活用して、活性化を目指しています。

地方に住みたいとお考えの方や、コニュニティビジネス、スモールビジネスをお考えの方にはきっと次に繋がる有益な場となるでしょう。

あなたもこの機会に、地域活性化のためのローカルプロジェクトに参加してみてはいかがでしょうか。


八幡浜みなっと みなと交流館では、地域活動を応援する事業を行っています。地域活性化プロジェクトを起こしたい、仲間を集めたい場合も、相談に乗ることが可能です。八幡浜からもローカルプロジェクトを仕掛けていきませんか?ぜひ一度みなと交流館までお立ち寄りください。
http://www.minatto.net/communitysupport

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