2015年7月の記事一覧
ニホンミツバチvol.2がいっぱいになったのでニホンミツバチvol.3を作りました。
さて、いつまで続けられるか。
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ニホンミツバチ(2015/7/2)
昨日、家族からの「逃去群の使っていた巣箱に出入りがある」との連絡で大騒ぎしてしまったのだが、家族との意思疎通できていなかったための勘違いでお騒がせしてしまった。しかし、家族はこの度の分蜂騒動で興味を持ったようで、逃去の時のガッカリは自分よりも大きかったようだ。何よりな展開。
その後、逃去群はきれいさっぱり居なくなり、素敵な緑色の巣箱は素敵なオブジェとして庭に置いてある。(少しだけ、入居を期待しつ
雨だからこそ給餌。それぞれ約300ml。全部の群で完食。量が足りていない。明日こそ2Lコース。給餌に畑に来たら、やたらツバメがグルグル飛んでいる。蜂に気づかれたか…。
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今季取り逃がした分蜂群はこれまでのところ3群。捕獲した群が3群だからトントンだ!(ヤケ)でも、まだ分蜂するかも。分蜂は大きな群が分かれて捕獲できるなら構わないのだが、分かれることでどちらも小さくなり、結果両方消滅という事態は避けたい。それ故、阻止しようと躍起になっているのです。
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ニホンミツバチ(2015/7/8)
雨続き。涼しいのは楽だが、農家さんは農作物に病気や成長障害の心配。素人の自分は雑草が伸び放題でジャングル化して困るというくらいの気楽さだが。ハロウィンカボチャにはうどん粉病の兆しが出ているが、これは毎年のこと。
さて、昨日は給餌できなかったので、しっかり2リットル強の砂糖液を用意。
↑自宅の4/22入居群、完食→500ml給餌。
↑畑の昨年入居群、完食→300ml給餌。さんざん分蜂したの
畑の3群が昨日西洋蜜蜂に襲撃されるという大騒ぎ。一つは昨夕自宅へ、もう一つは仕事場へ、最後の一つは今朝夜明けとともに明野へ。もともと譲渡の予定だったのでタイミングは良かったが、、苦々しい。長雨で蜂の世界も蜜不足のようだ。ボリジなんて植えるから洋蜂を呼んでしまったのだろう。愚か。
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避難先の自宅にまで西洋蜜蜂が押しかけて来た!畑の襲撃ほど酷くないので巣門を狭くして、来ていた数匹を抹殺し、様子見。天気が二日続いたので蜜源が復活してくれると良いが、、。そして、全部の群に給餌。砂に砂糖水を注ぐようなもの。おまけにこのままでは野良西洋蜜蜂にも給餌してるわけなのだ!
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ニホンミツバチ(2015/7/12)
夜逃げしたせいで群の識別があやしくなってきた。
唯一平和な自宅の今年4月入居群は給餌と掃除。そして、巣落ち防止棒というものが巣箱の中に設置してあるのだが、これに蜜蝋を塗るのを忘れていた。画像は違う群だが参考まで…青緑の棒が平行に入っている。夏の高温で巣が軟らかくなって崩落するのを防ぐ為の棒だ。蜜蝋を塗っておくと蜂が違和感無く巣を作って行くのだが、何もしないと異物と認識してよけてしまう…それでは巣
ニホンミツバチ(再夜逃げ)
自宅に夜逃げして来た群に西洋蜜蜂のコソ泥が止まらないので、さきほど仕事場へ夜逃げを敢行。まずは巣門をテープで封鎖するのだが、暗い中で巣門周りに蜂の気配。暑い日は外で涼む事もあるしと思ってみたら、ナント西洋蜜蜂。こいつら夜も巣に戻らないのか!?普通は自分の巣へ帰るのだが。
思い返すと、この群が畑から逃げて来た時に、かなりの数の西洋蜜蜂が巣箱の中に入ったまま移動してしまった。自宅庭に着いて、巣門を開
ニホンミツバチ(新入居)
今日は夜にスポーツクラブへ走りに行けないとふんで、朝、畑の草取りの後に走っておいた。このコースの途中には巣箱を置いているお寺があるので、久しぶりに寄ってみた。場所取りのための横型巣箱を置きっぱなしにしてあったのだが、遠くからでも蜂の出入りが見られた。巣門の周りの蝋クズの出方や花粉の搬入がある事から、少し前に入居したのではないかと思われる。多分、雨が上がった直後の分蜂群か、、、西洋蜜蜂騒動でドタバタ
もっとみるニホンミツバチ(2015/7/20)
畑のボリジは全部整理した。蜂場には蜜源植物は植えない方が良いという結論。餌場には外敵も来る可能性があるということ。新入居の群は畑しか置く場がないので、早くほとぼりがさめてほしい。
↑自宅の今年4月入居群。給餌600ml程度。継段出来るように、新しい段に落下防止棒を取り付けておく。
↑仕事場の今年6月入居群。給餌150ml程度と2段目に落下防止棒を取り付け。
↑仕事場の昨年8月入居群。こちらに