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ニホンミツバチ(2015/7/8)

雨続き。涼しいのは楽だが、農家さんは農作物に病気や成長障害の心配。素人の自分は雑草が伸び放題でジャングル化して困るというくらいの気楽さだが。ハロウィンカボチャにはうどん粉病の兆しが出ているが、これは毎年のこと。

さて、昨日は給餌できなかったので、しっかり2リットル強の砂糖液を用意。

↑自宅の4/22入居群、完食→500ml給餌。

↑畑の昨年入居群、完食→300ml給餌。さんざん分蜂したので、少しは落ち着いたか?

↑畑の5/2入居群完食→300ml給餌。巣板と蜂のバランスはこの群一番良いのだが、雄蜂の巣蓋が落ちていて、分蜂する予定ではないかと思われる。雨が上がったらチェックと継段…なんて言っているとまた出し抜かれるかな。

↑畑の6/20入居群。完食→200mlほど給餌。巣板が見え始めている。順調に大きくなっているように見える。

↑そういえば、スムシだと大騒ぎした仕事場の14/6/8入居群は、やはりスムシは居なかったようで、黒い屑は落ちなくなったが、蜂の数が激減で風前の灯となっている。自分の気持ちが萎えてしまっているが、そんな無責任な事を言っていないで、合同なりで復活させてあげないといけない。

ところで、このところ蜂仲間から刺されたという報告が続いている。給餌などで中をのぞいただけでも刺されている。冬と同じく、蜜源の少ない今の時期も蜂が攻撃的になっているので要注意。


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