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ニホンミツバチ(新入居)

今日は夜にスポーツクラブへ走りに行けないとふんで、朝、畑の草取りの後に走っておいた。このコースの途中には巣箱を置いているお寺があるので、久しぶりに寄ってみた。場所取りのための横型巣箱を置きっぱなしにしてあったのだが、遠くからでも蜂の出入りが見られた。巣門の周りの蝋クズの出方や花粉の搬入がある事から、少し前に入居したのではないかと思われる。多分、雨が上がった直後の分蜂群か、、、西洋蜜蜂騒動でドタバタしていた頃に入居したのだろう。新しい群を見て、このところのあれやこれやが慰められた。

さて、この群を置く場所が問題。このままお寺に…とも思ったが、これからお盆で除草に来られる方が蜂にでも刺されたら、無責任この上ない。自宅か、はたまたほとぼりの冷めた畑に再び置いてみるか…。

↑自宅の今年4月入居群。給餌。餌箱が邪魔そうにしているので、ちょっと早いが継段しよう。

↑仕事場に避難して来たばかりの今年5月入居群。西洋蜜蜂が見える。まだ同居状態。一体、どういう存在なのだろう…寿命を全うするまでの居候なのだろうか?それにしても今回の騒動でめっきり蜂の数が減ってしまった。出入りもあまりない。

仕事場にはもう1群、昨年8月入居群が一足早く避難してきていたのが場所には慣れて順調に出入りをしている。…が、蜂児出しが多い。昨日は給餌をストップしたが、今日は200mlほど。5月入居群の近くに置いているので盗蜜に行かないようにするため。

これでまた合計4群になった。まったく、今年の蜜蜂シーズンはすさまじい。しかし、自分が些細な事に騒ぎすぎているのかも。まあ、この騒いでいるのが楽しいのだ。蜜蜂が捕獲できなければ大騒ぎも出来ない。

タイトルの画像、畑に蜂が居なくなってからモチベーションが下がったが、借りている手前、草取り再開。ハロウィンカボチャが我が物顔に八方に伸び広がっている。


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