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衝撃を受けた音楽。

なんだか とってもありきたりなタイトルになってしまった気がするし なんだかとっても ありきたりなことを書こうとしている気もするが ふと思い出して そのことを書きたくなったので 書こう。
こんなことを言うと ふだんは奇をてらっているのかと思われ 他の記事のハードルがあがってしまうかな。
全然 そんなことはなく 結局 いつも ありきたりな文章を書いている ありきたりな私なのだ。
奇抜な発想も 飛び抜けた才能も何もない私が紡ぎ出す
なんてことのない文章を 今日も綴りますかね。

小学生だった頃 友達の家で聴いた曲。

「運動場のはしっこで 悪魔を育てよう」

「月曜の朝の朝礼で 手首をかききった」

歌詞に衝撃を受けた。なんだ この歌は!
ブルーハーツは 小学生の私にとって とても刺激的だった。友達に 「英雄にあこがれて」が収録されているアルバムを借りてテープにダビングして 何度も聴いた。

ワケもわからず心が震え ワケもわからずに 
気づけば口ずさんでいた。

その後 CDレンタルショップで(←時代を感じる)別のアルバムを借りた。

そして そこに収録された1曲「未来は僕等の手の中」という言葉に 力強さとエネルギーを感じ その言葉が
すごく気に入った私は 年賀状にまで
「未来は僕等の手の中」と書いた。

先生に 「素敵な言葉だね」と褒められた。

私の生み出した言葉でもないのに誇らしかった。

とにかくブルーハーツは 小学生の私には刺激的だった。
そして時代がめぐりめぐっても いまだに色褪せない。
全然 古くならない。
それって すごいことだと思う。

高校でバンドをやっていたとき
なんで ブルーハーツコピーしなかったんだろ?

未来は僕等の手の中。

いくつになったって なんだってできる。

選ぶのは私だ。





嬉しい!嬉しい!!嬉しい!!! ありがとうございます♡