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地域包括支援センターから電話が来ました!

地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 大和の岡原です。
当会は、市民活動団体として地域を明るくすることを目的に活動しています。

今月、地域包括支援センターの職員さんから電話が来ました。
今回はそれに関する記事になります。

突然の電話

仕事の休憩中、一本の電話が来ました。
あて先は地域包括支援センターの電話番号でした。
最初のころは知らない番号からだったので電話に出るのに躊躇していました。笑
またあまり仕事以外で地域包括支援センターの職員さんろお話をしないので緊張もしていました。
現在では、もう何回もやり取りしており、登録もしているので普通に出ることができます。
こういった何気ないことですが、この一年間頑張ってきたことが出ている気がします。

さて、肝心な電話の内容ですが……
来年度以降の介護予防講習会の依頼についてでした。

「来年度以降も講習会をお願いしてもよろしいでしょうか?」
といって頂いたのでもちろんOKをしました。
今年度は仕事でなく、市民活動として自分の力で10回の介護予防講習会を実施できました。
その成果が出たような気がしてとても嬉しかったです。

ただ、色々と課題もあるので喜んでばかりはいられませんでした。

来年度の市民活動の運営

課題とは、来年度の市民活動の運営です。
今年度は市民活動推進補助金を採択して、その費用をもとに色々と活動をすることができました。

交通費、資料の用紙、インク、名刺の発注、チラシの発注、消毒液などなど。
意外とかさばると費用がかかります。

来年度は市民活動推進補助金がありません。
自分だけでどうにかこうにかやりくりをしなければいけません。

今年度は無料で介護予防講習会を実施してきました。
市民活動推進補助金もありましたし、何より無料でなければ何も実績や信頼のない私では実施できないと思っていたからです。

今年度は少しだけ実績ができました。
しかしまだまだです。
介護予防講習会で謝礼金が頂ければ一番スムーズかと思います。
来年度以降、どう資金を調達していくかは課題です。
儲けはなくていいので、上記に挙げた交通費や物品代などとプラスマイナスゼロくらいいけたらいいと思っています。

以前、介護予防の取り組みをめちゃくちゃ実施しまくっている方のお話を聞く機会がありました。
そのかたは専門職は安売りしてはいけない、無料で実施してはいけないとおっしゃっていました。
活動を広げるために最初の方は無料で行ってよいともおっしゃっていました。

んーー、難しいですね💦
どこまで無料で続けて、どこから有料にするか。
今後も色々な人にアドバイスを頂きながら、考えながら市民活動を味わっていきたいと思います。

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