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今年度の振り返り⑨~名刺作り(番外編)~

地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 大和の岡原です。
当会は、市民活動団体として地域を明るくすることを目的に活動しています。

1週間前の記事から今年度の振り返りとして、それぞれの介護予防講習会の振り返りを行っています。
第9回目は、番外編としてこれら介護予防講習会に当たって準備してきた「名刺作り」に関して振り返っていきたいと思います。
今回で振り返りシリーズは最終回になります。

なぜ名刺を作ったか

ではなぜ名刺をつくったかお伝えします。
まずは、顔と名前を覚えてもらうこと。
さらには、次のアクションを起してもらうキッカケになること。
そして岡原という人物を知ってもらうこと。
が大きな理由です。

名刺を受け取った方々に……
私が何を考えているのかがわかって欲しい。
私が何をしているかをわかって欲しい。
私が何が得意なのかわかってほしい。
私の人となりをわかって欲しい。

こんな思いも込めて作成しました。
市民活動を進めていくうえで必須のアイテムですよね。
ただ、今までは名刺は作成したことはありません。
病院では総務の方々が作成してくれるので、「作ってもらって当たり前」だと思っていました。
実際作ってみて苦戦しました。
私は師匠の小野さんにデータをもらったり、アドバイスを頂けたのでそれでも楽な方でした。

名刺の写真が大切

名刺の中身ももちろん大切ですが、写真も大切だと思っています。
写真の視覚的イメージは、脳を通じてスピーディーに感情を刺激します。
初対面で好印象を与えると、長く記憶に残り、その後の関係構築にも良い影響を与えます。
そのため、初対面の相手に好印象を残しコミュニケーション効果を高めるために、名刺の写真は大切です。
私も名刺を見たら写真に目がいきます。

今まではスマートフォンやiPadで写真を撮っていました。
私の知り合いにたまたま写真が好きな子がいました。
一眼レフカメラを持っており、写真を撮る機会がほしいと。
私とその子との利害が一致したので写真を撮ってもらうことになりました。
やっぱり私がとる写真とは違いました。

写真①
写真②

周囲の力に助けられています

このようにして何とか名刺を発注しました。
昨日の記事でもチラシ作成について書きましたが、私は周囲の人にかなり助けられています。
名刺1つを作成するのも、チラシ1枚作製するのも何人もの手を借りています。
チラシ作りや名刺作りだけではありません。
今年度実施した介護予防講習会もそうです。
色々な方に助けてもらい、全7回・計100人もの参加者の介護予防講習会が実施できました。
私一人では実施できませんでした。
ただ力を合わせればこのような活動ができます。
それも全部自分次第です。
アクションをかけたから力を借りれました。
じっとしていても何も始まりません。
今後もアクションをかけ続けていけるように頑張りたいと思います💪

ここまで読んでいただきありがとうございます。
これで2023年1月1日から毎日行っていた振り返りシリーズは終わります。
見ていただいた方々ありがとうございます。
また明日以降、色々な事を発信していきたいのでよろしくお願いいたします。

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