見出し画像

馴染みの場所もいいけれど

どうも、ヨシサキです。

最近インドネシアでの生活が自分の中で非日常から日常に変わりつつあるのを感じます。

馴染みのモール、馴染みのカフェ、馴染みの飲食店、馴染みのマッサージ店・・・という具合に、「馴染み」の場所がどんどん増えてきました。

それ自体は決して悪いことではないと思うんです。何度も足を運ぶのはそこを気に入っているからで、実際それらの場所で過ごしている時間はとても落ち着くんです。また、コロナ禍では安全と不安全の境界が不明瞭なので、知らず知らずのうちに安全圏を作って、その中で生活しようとしているのかもしれません。

でも、馴染みの場所でまったり過ごしていると、心の中でもう一人の自分が問いかけてくるんです。

「今の生活を続けていて、本当に本帰国の時に後悔しない?」と。

先日東京にいる友人とオンライン飲みした際、「このご時世で海外にいるのがうらやましい!」と言われ「確かに!」となりました。

私もコロナ前は毎年1~2回海外旅行をしていたので、もし日本に居続けていたら、今頃海外行きたすぎて禁断症状??が出ていたと思います。

その点今の環境はめちゃくちゃ恵まれています。馴染みの場所から一歩外に踏み出せば、そこには新しい世界や異文化が広がっているわけです。

なのに私は「せっかくインドネシアに来たのにコロナ禍で全然楽しめない~」とぼやいてたわけです。

いやいや、そもそも冒険してないだろ自分!!

確かに国内旅行は難しいですが、やろうと思えばいくらでも冒険しようがあるのです。通ったことのない道を通ったり、行ったことのないレストランに行ったり。

ということでこれからは意識的に新しいことを取り入れていこうと思います!毎日はキツいけどちょこちょこね!!

それでは、Sampai jumpa lagi~

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?