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愛 地球 未来 ハッピー💜



「あなたは、そらをみな、、
知恵をもって
作っておられます。」
    聖書 詩篇104:24



世界にただひとりのあなたへ

    さく・え hanbunko

    いのちのことば社





   あなたは、
   とても美しい


   そう、







    とても、
    とても、
    美しいひと。

    そこに
    いるだかねで、
    星のように
    きらきらしている。



何しろあなたは
神様に
その細胞の
ひとつひとつに
愛を込められて、


大切にね、
丁寧に、
完璧に、
つくられた。




その美しさが、
世の中の流行とは
ちがっていても、


あなたは
どんな花よりも、
どんな景色よりも
完璧なまでに
美しい。



そして
あなたは、



とても、
とても、
高価なひと。




神さまは
その愛のまなざしを、

あなたが生まれるよりも
ずっと昔から、
このこの世界が造られるよりも
もっと前から、
あなたへ
注いできた。




その
宇宙よりも広い知恵を
深く深く働かせてね。


あなたを
どんな魅力的な人にしようか、
どんな幸せの道を用意しようか、




いつの時代の、
どの国の、
どの日に誕生させようか、
細かい部分まで
愛情を込めて計画して・・・




そうして
ついにあなたが生まれて、
絶えず愛され、
下から支えられて、

あなたは
今ここに、
生きている。





この愛が、
どれだけ深く、
大きいことか!




どうか、
忘れないでいて
ほしいことがあるんだ。


神さまはね、
あなたに幸せを
たくさんプレゼントできるように、




あなたと神さまの間を
とおせんぼしていた、
あなたの罪と
その罰を
あなたの代わりにぜんぶ背負い、
なくしてしまうために、


この地上に
「イエス」という名前で、
ヒトとしてお生まれになった。





そして、
あらゆる屈辱と
暴力の
耐えがたい苦しみと
痛みの先で、




十字架に釘付けになり、
命を捨てた。


その間も
ずっと、
ずっと、







神さまの
その瞳には、


あなたが映っていた。




神さまは、
あなたに言われる、
「わが子よ、あなたには、
悲しみも苦しみも似合わない。
あなたには、
幸せが、
幸せが、
とてもよく似合う。


うつしいあなたに、
きれいなものをあげよう、
どんな冷たいなみだも、
わたしがぬぐいさってあげよう」


神さまが
命を捨ててまでも
あなたの自由と幸せを望んだ。




あなたを思えば、
喜びのあまり
高らかに歌ってしまうほど!






神さまを信じて、
その愛を、
その差し伸べられた御手を
にぎりしめるとき、

十字架の奇跡が、
あなたの人生にも流れ、



用意された
驚くばかりのプレゼントを、
すべて受けとれるように
してくれた。



もうあなたは
罪の汚れをぬぐいさられ、
雪のように純白にきよめられて、
神の子である、
王子、王女として、
受け入れられた。

神様があなたに、
愛と恵みだけを
たえまなく
たえまなく
降り注がれるようにしてくれたんだ。





そうして、
神さまが
計り知ない愛のゆえに
用意したその道のなかに、


あなたのために
与えられている幸せが、
どれだけたくさんあると
おもう?








あなたという器が
いっぱいになって、
少しずつあふれだして、
ついには川ができてね、



気がつけば
周囲のヒトや
町や
国に
流れていくほどに


大きくて、
数えきれない幸せが、
用意されているんだ。



それは、
ほんとうにすごいんだよ、

神さまは、あなたのほかに
だれもいないかのように!
あなたにふさわしい
あなたが歩むべき日々を、
泳げるくらいの
あらゆる喜びを、
ゆたかに注いでくださる。



今、たとえどんなに
痛くて
悲しいくらやみが
日々をおおっていたとしても、
もう、
ぜんぶ、
だいじょうぶだと思える。


神さまの
その愛と恵みの中にこそ、

そこに、
そこに、
心からの安らぎ、
心からの喜び、
心からの満足が、
ゆるがない幸せがあるよ。


「わたしは、
あなたの神、主である。
わたしは、あなたに益になることを教え、
あなたの歩むべき道にあなたを導く。
あなたがわたしの命令に耳を傾けさえすれば、
あなたのしあわせは川のように、
あなたの正義は海の波のようになるであろうに」
              いざや48:17-18





その幸せは、もしかしたら
あなたが願っていたものでは
ないかもしれない。
あなたが計画していた未来とは
まったく違った
カタチかもしれない。


でも、
あなたを設計した神さまは、
あなた以上に、
だれよりも、
あなたの一番の幸せを
知っている。





あなたが考えていた道よりも、
はるかに高く、
素敵で、
ことばも出ないほどのおどろきが、

神さまの道にはある。



神さまが、
そこまで愛してくださるのは、





あなたが偉大なことを
したからではなく、
あなたがなにか努力を
したからでもなく、

もし
まわりのひとから
「悪人」と呼ばれてしまった
としてもね、


まるでダイヤモンドのように、

あなたが
生まれた瞬間から、
「ただ存在している」
それだけで、
神さまから愛されるべき
高価な存在として
つくられているから。





世の中は、
学歴や地位や能力、
流行的な見た目の良さや
お金があるかないか、

もしかしたら
あなたの性格で
あなたの価値を決めようと
するかもしれないけれど、




神さまがあなたにつけた
価値こそが、真実。

だからもう
だれかに笑われても、
うつむかなくていいんだよ。


人よりユニークで
変だとばかにされても、
あなたはあなたでいい、
あなたはあなたがいい。

失敗作なんかじゃないよ、
あなたは大成功作。
魅力的なんだ。




「わたしの目には、
 あなたは高価で尊い。
 わたしはあなたを愛している。」
          いざや43:4


「永遠の愛を持って、
 わたしはあなたを愛した。
 それゆえ、
 わたしはあなたに、
 誠実を尽くし続けた。」
     えれみや31:3





そんな神さまの愛に目を向け、
ともに歩んで、



そのとんでもない恵みを
味わえば味わうほど、
その安心に、
喜びに、
満ちていけばいくほど、



あなた自身が輝かされて、
この世界にとって、
大きな光、
ゆるがない
希望となっていく。

つまり、





自分の手にしかできない
なにかがあることを知り、
自分にしか救えない
ヒトがいることを知り、



自分からしか表されない
神さまの愛のカタチがあることを知って、
あなたという光の中で、
あらゆるいのちが咲いていくんだ。





この先の道の上にね、
あなたとの出会いを
待ちわびているヒトがいる。
あなたにしか
幸せにできないヒトがいる。

あなたが、
この世界にとっても
宝物として造られたから。



歩いていく中で、
ひどく
苦しいこともある。
悲しいこともある。
でも



それが
どれだけ
痛いか、大きいかを
ことばに出すよりも、
私は、



私たち
ひとり、ひとりを
命を捨てるほどに
愛してくださり、
そのすべてから救い出せる
神さまに目を向けて、

希望を告白したい。






それどころか、
どんな嵐の中にあっても
神さまと
踊りながら歩んでいくよ。



そうやって神さまと
一緒に暮らすほど、
私を、
あなたを、
暖かくあかるい日々へ
神さまが導いてくれる。



たとえ
命にかかわる
大嵐の日々でさえ、
その御腕に
安心しきって、
期待しきって、

夜は
ぐっすりと眠れるように、
神さまがそうしてくれる。





疲れてね、心が冷えてくると、
失望に覆われて、もうだめだと
感じてしまうこともある。
そんなとき、



目に見えない神さまにではなく、
自分の思うままにできるなにかや、
目に見えて手でさわれるなにかに
いぞんしたくなったり、
希望に流されてしまう弱さが、
人間にはある。
でも、




神さまに
思いを向け続けていると、
「もうダメだ」
というウソが、
生きるちからを縛っていた
いろんな失望が取りのぞかれて、

神さまの力強い希望が、
はっきりと見えるようになっていく。





神さまとともに立ち上がるなら、
すべてのくらやみは
もうあなたから逃げていく。
あなたには主の光だけが輝く。

どんなくらやみもはるかに上回って、
きょうれつに光輝く。



ここに、
ここに、
しあわせがある。
ゆるがない希望が、
はかりしれない感動がある。







あなたの創り主であり、
神であるおとうさんは、

たとえ背を向けたとしても、
あなたの帰りをいつまでも両腕を広げて、
待っている、
待っている。




もしもおとうさんを信じて、
差し伸ばされたその手を握るのなら
そのしゅんかんからね、

神さまは祝宴をひらくほど
大いに大いによろんで、
家族として受け入れて、
天国をあなたのふるさとにしてくれてね、



あなたに約束された
すべてが、
その日々に起きてくる。

神さまが、
あなたとともに
生きられるようになるんだ。







天のおとうさんとの1日は、
ひとりで生きている
千日にまさる。




もうあなたは、
ひとりじゃない。

はれるや。
はれるや。








あとがき💜


神さまは、
あなたを
溢れんばかりの
愛に
包んでくださっている
感じるか
感じ無いか
私には、
あふれんばかりの
愛が💜

喜びをくださる
感じます
とっても
今、生きている
価値
あすの
命さえも
分からない
あなたへ

それでいいのかなぁ
前世は、
豊かに思えても
地位
名誉
学歴
明日まで命に過ぎませんから
はたして
この世に
生まれきたのは、
何の為に

あなたが
稼がせて
いただくのは
あなたでは無く
主が稼がせて
くださるからなの

あなたの力は
無に等しいのに

あなたが
いようが
いまいが

生きているひとを
すべて
養ってくださる
この世界の
支配者であり
愛💜が


そのものに
尽きるから

私の主
主の御心にかないますように
導いてください
偉大なる主の
お名前を
通してお祈り致します。

アーメン✝️
ハレルヤ
アバ
父よ
感謝します
インマヌエル
アーメン✝️💜


ここまで
ご試読
ありがとうございます
感謝をもちまして
主の恵みに
ありますように
アーメン✝️💜



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