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【1】XYZ.です。よろしくお願いいたします。

こんにちは。新しくロゴが完成しました!

"まずは名前ですが"

以前の記事でもご紹介したとおり、これまでXYZjewelry+Lifeとして活動してきたのですが長くて読み方がわかりづらいのと、少しずつ活動がシンプルにまとまってきたので、同じようにシンプルに伝わる名前にしたいと思い、変更を決めました。
改めまして、XYZ. イクシーズ・ドットと申します。
どうぞ、よろしくお願いいたします!

"五角が特徴的なこのアイコン✧"


水引の梅結び(と五行)を連想させるシェイプの中にある『一本の木』は、XYZ.のメイン商品の『お節句のフレーム』に使用している木選びをとても大事にしていることや、サスティナブルであることをイメージしています。木の麓にある水や土は、これらが循環していることをイメージしていて、私たち人間と自然が共生していくことを目指した作品づくりをしていくことが循環につながるという考えを形にしていただきました。

簡単にいうとこんな感じですが、他にも色々な想いや願いが込められており、ここにまた新たな想いが乗っかっていけば良いなと思っています。

"このロゴを生んだのは…"

実はこのロゴ、スロベニアのデザイナーさんにお願いしました。なんと水引はもとより日本の事をもともとよく知らない方です!日本人からの依頼は初めてだったそうです♡
ある意味冒険だったこの依頼。どうしてこのような選択をしたかというと、『日本人が知っている水引』『日本人が感じている日本の伝統』というものに縛られず、全くフラットな状態から感じるものを取り入れたかったからです。
XYZ.は、見てのとおり伝統工芸らしからぬ名前であり、これは良い意味でギャップを生み、既成概念に縛られず、新しい感性を生み出していきたいという思いから生まれました。
そんな大層なものではありませんが、これが活動初期から潜在的にあった想いであり、作品の軸にもなっています。
そもそも私が幼い頃からものづくりをする原点は、人が持ってないものが欲しい。オリジナルがいい。これに尽きます(笑)
とはいえ日本人の細やかな感性が生んだ水引の伝統は、私が学んできたことの根底にあり、これからもずっと大事にしていきたいと思っています。
それをバランスよく表現してくださるだろうという方と偶然出会い、お願いできることになりました♡


この方にお願いして本当に良かった。
この方と縁のあった自分、ナイス!!!と今、自分を絶賛褒めています!


そんなわけで、改めましてよろしくお願いいたします!

あとがき -スロベニアの思い出-

実は私、スロベニアには一度行ったことがあるのです。ヨーロッパを周遊した際に2泊だけ寄ったのですが、いくつもの国を回る中で特に印象深い国の1つでした。

訪れたのはアドリア海の港町、ピラン。
季節はちょうど夏で、リゾートビーチのハイシーズンとあってビーチがまるごとお祭りのようでした。
昼間はビーチでマリンスポーツを楽しみ地中海料理をいただき、夜には対岸のミラノの花火が見えたり…いわゆるビーチリゾートを堪能した記憶があります。ヌーディストビーチがあったのも確かスロベニアだったような… ご存知の方いらっしゃいますか?
夜には気の合う従兄弟とクラブに覗きに行こうかと言っていたのですが、成人してまもなくだったため家族に止められ断念したのも良い思い出です(笑)

スロベニアは当時、いや今も日本から訪れる人はそう多くないはず。お隣のクロアチアなら観光でも有名ですよね。

そんな国に偶然行っていたことも、なんだかご縁を感じています。

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XYZ. 〈イクシーズ・ドット〉
https://www.xyzjewelrypluslife.com/
instagram / @xyzjewelry_life
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