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耳から情報収集してみよう!

皆様は普段、耳から情報収集してますでしょうか??

私はこれまで、音声だけでの情報収集をあまりしてこなかったのですが、実践してみると効率的で、脳にもいいことが分かりましました!

ということで今回は、音声での情報収集方法について紹介します。

音声で情報収集をするメリット

①ながら情報収集ができる

「日頃から忙しくて情報収集の時間が取れない!」という方に特におすすめなのが、ながら情報収集です。

音声で情報収集する場合、使うのは耳だけなので、隙間時間を利用して情報収集ができます。

また、リモートワーク・移動中・運転中・お風呂などスマホやPCが見れない状況でも、情報収集が可能です!

▪️隙間時間を有効活用したい方はこちら⬇️

②脳に良い

これまで、スマホやPCにより目で情報収集をしてきましたが、やりすぎると脳に悪影響があるようです。以下、東洋経済ONLINEの記事です。

脳というのは、聴覚系や視覚系、思考系といったように、部位によって働きが違う。ところが、現代人のようにテレビやスマホばかり見て、脳の成長が視覚系に偏ってしまうと、脳全体の成長バランスが悪くなって、日常生活の多くの場面に支障をきたしてしまう。
 
最も危険なのが「スマホ脳」だ。視覚系が優位になると、聴覚系の活動は半減する。スマホはテレビ以上に、主体的に「見る」というよりも、受動的に「見せられている」状況をつくりだす。視覚系は、聴覚ほど脳の各部位をバランスよく活性化させることはできない。これが、脳の理解系や思考系の活動を著しく低下させる。
スマホばかり頼る人が脳を使えていない理由 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

一方、聴くことは脳を活性化します。さらに、ながら作業はより脳の活性化に効果があると言われています。
こちらも以下、東洋経済ONLINEの記事です。きちんと聞くことができるようになると、脳の各部位が鍛えられ、それをきっかけにさまざまな脳の部位を偏りなく、広く使えるようになる。だからこそ、聴覚系の脳部位をないがしろにしてはいけない。その意味で、聴覚系こそ人間の脳の根幹をなすと言っても過言ではない。

私がおすすめしたいのが「ながらラジオ」。「ながらラジオ」は、聴覚系の部位とその他の部位を同時に刺激し、鍛えることができる。

③目に優しい

音声での情報収集は、目を使わないため、疲労を回避できます。

スマホやPCを見続けると、目が疲れますし、肩や首も疲労します。
また、ブルーライトも目に良くないと言われています。

特に、寝る前にスマホを見ると睡眠に悪影響があると聞きますが、寝る前の情報収集を音声に切り替えるだけで解消されます。

音声情報サービスの紹介

次に、私がおすすめする音声で情報収集ができるサービスをご紹介します!

Voicy

Voicy(ボイシー)とは、株式会社Voicyが運用している日本初の音声メディアであり、企業が発信する「社外報」、芸能人などによる「声のブログ」、マスメディアの記事を耳で聞く「メディアチャンネル」などのメインコンテンツがあります。

情報の質の高さはもちろんのこと、「音声×テクノロジーでワクワクする社会をつくる」というキャッチコピーのもと、幅広い世代に利用されています。

また、著名人・タレント・スポーツ選手など様々な分野で活躍している方の配信を聞けるのも特徴です!

audiobook

オーディオブックとは、本を声優・ナレーターが読み上げてくれる、いわば「耳で聴く本」です。

主にスマートフォンのアプリから気軽に楽しむことが可能です。

多くの人気書籍がオーディオブック化されつつあり、アメリカでは5人に1人がオーディオブックを体験、日本でも近年利用者が増え続けているのが特徴です。

また、普段読まないような本に手を出すきっかけにもなるのでオススメです!

まとめ

いかがでしょうか。コロナ禍でステイホームが長引き、テレビ、YouTube、ネットサーフィンなどの視覚情報を得る時間が長くなりがちです。
時には少し目を休めて、片耳だけでも音声情報をゲットしてみてはいかがでしょうか。

実際聴きながら歩いたり家事をしましたが、全く問題なく充実した時間を過ごすことができました。個人的には通勤時間は有効です!

以上、少しでもお役に立てましたら幸いです。

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