”今の生活が当たり前”そう思っているあなたに伝えたいこと。

こんにちは、Shinです！

今回は、

「多くの人が大人になるにつれて、結果を出すのを阻害するマインドブロックを抱えてしまっている」

というテーマで記事を書いていきます。

この記事を読んでいるあなたは小学生の頃の将来の夢は何でしたか？

僕自身は小学生の頃はプロサッカー選手になりたいと思っていました。

そして、ずっとそのために毎日、日が暮れるまでサッカーの練習をしていました。

幼い頃は将来の夢を叶えるために、自分の夢を一切、疑わずに全力でそのために必死で努力をしてきたはずです。

しかし、高校、大学と進学するにつれて、自分が将来、達成したかったこと、やりたかったことを忘れ、

”就職するのが当たり前”
”周りと同じように生きるのが当たり前”

といった感じで、世の中の常識に縛られて、そして、その世の中の常識に従って、生きるようになっていきます。

そして、そういった人をみて、僕自身はいつも

「それって本当にあなたが人生でやりたかったことなのか？」

そう思ってしまいます。

僕自身は今は自分の会社を持って、サラリーマンの方に比べると、比較的、自由度が高く、何をするのかといったことも自分で決めて、生活することができます。

僕自身はそれがすごいとか自慢したいとかって訳ではなく、そういう自分がやりたいと思っていたことを実現して楽しく生活する人と、そうでない人であれば、確実に前者の方が人生楽しく生きていけると思うんです。

その後者の人はものすごく人生を損していると思うし、もったいないなって感じてしまうのです。

そこで、今回は、

1、多くの人が自分が結果を出すのを阻害してしまっているマインドブロックを持っていることに気づいていないということ

2、そのマインドブロックを外すために、僕自身が実践してきたこと

3、この記事を読んだあなたが、今すぐ実践すべきこと

この3点について記事を書いていきます。

先ほど書いたように多くの人は高校、大学と進学するにつれて、自分がやりたかったことを忘れ、無意識のうちに世の中の”常識”に縛られて生きています。

そして、最も問題なのは、

「その本人がその”常識”に縛られて生きているということに気づいていないこと」

なのです。

あなたにも1度ゆっくり考えてもらいたいことがあります。

それは、

「あなたが今、当たり前、常識、普通だと思っていることって、誰がつくった当たり前なのか？」

ということです。

あなたの幼い頃の将来の夢や、やりたいことって、そんな常識に縛られてつくられたものではなかったはずです。

本当に自分が心の底から、なりたい、やりたいと思ったことを叶えるために必死になっていたはずです。

その頃に比べると、自分の本当にやりたかったことを忘れ、仮にやりたいことがあっても、挑戦する前から諦めたり、

”自分にはどうせできない”
”周りから変な目で見られたら嫌だな”

といった感じで、自分の中で、無意識のうちにその夢を達成したり、結果を出すのを阻害してしまう思考をもってしまっている方が本当にたくさんいます。

自分の中でマインドブロックを持ってしまい、行動できない人は、まず、自分の考え方は挑戦するのを阻害してしまっているということを認識すべきです。

その生活をしている間にも、僕自身もそうですが、自分がやりたいことにどんどん挑戦して、それを叶えていく人がいるのです。

マインドブロックを持たずに、自分がやりたいことに挑戦していける人って、人生という長いスパンの中で、本当にたくさんのことを成し遂げていきます。

一方、常識に縛られて、自分のやりたいことを忘れて、漠然と生活している人との間では両者の人生の中で得られるものって、ものすごい格差ができてしまっている訳です。

・得られた経験
・身に付けたスキル
・収入
・ライフスタイル
・人生の幸福度

など、挙げれば、きりがありません。

そういったものを常識に縛られて、自分の夢を追いかけずに人生を終えていく人は気づいていないところで失って生きているのです。

続いて、僕自身がそういったマインドブロックを排除するために実践してきたことについて記事を書いていきます。

僕自身も20歳でビジネスを始めた時は、周りでビジネスをやっている友達もいませんでしたし、はじめての世界に飛び込むときも不安の気持ちが相当強くありました。

そして、それはビジネスをはじめてからもそうで、周りの友達から

”白い目で見られたら、嫌だな”
”自分には才能もないけど、これで挑戦して失敗したらどうしよう”

そういった気持ちがある中で、どのように毎回、行動してきたのかというと、

”今日が人生最後の日だったら、どう生きるだろうか？”

そう自分に問うて今までやってきました。

人は誰だって最後は死にます。

そう考えると、常識より自分の夢や達成したいことを優先した方がいいに決まってるし、周りにどう思われるかなんて、本当に小さな悩みに過ぎないということを毎回、感じさせられます。

そう考えると、毎回、”人生、このままで終われないし、挑戦していかないと始まらないな”ということに気づかされます。

この記事を読んだ、あなたはまず、

”今日が人生最後の日だったら、どう生きるだろうか？”

一度、この問いに答えてみてください。

今までと同じように常識に縛られて、周りからどう思われるのかということを意識して生きていった方がいいというのであれば、今のままでいいと思います。

しかし、今までの常識に縛られて、自分が本当にしたいことをできないのは後悔しそうだと思うのであれば、今日から行動していけることがあるはずです。

僕自身はこれまで、ずっと自分にこの言葉を問い続けながら、ビジネスをしてきました。

今回の内容は以上です。
読んで頂き、ありがとうございました！