すきな自分でいることの近道は向き合うこと

わたしたちはそれほど深くは気にしていないでしょう。誰かが言っていた「すきな自分でいる」こと。すきな自分ってなんだろうと考えたときに、すきな自分ってどんな自分のことを指すのだろと考えたことはありませんか？なんでもないことなのだろうけれど、少し深く疑問に感じている人も多いと思います。

恋愛や引き寄せなどでよく言われている「すきな自分であれているかどうか」と。すきな自分。わたしたちは普段自分のことを大切な人のように大事にしてあげることは出来てはいないですよね。

仕事や恋愛、友達などの人間関係。生きているといろいろなことがあります。嫌だけれどやらないといけなくて、断ることもできなく結局我慢するしかないときが多いと思います。そのようなとき、どうしても心の中はもやもやっと残ってしまっていますよね。

そのもやもやを感じるそのときの気持ちはすきな自分ではないですよね。人間生きていたらやりたくないことの方がやりたいことよりもきっと多いです。けれども、自分の選択次第で変わると思いませんか？何度も言っていますが、選択肢と方法はひとつではないです。

すきなことだけしかやらない、嫌なことはやらないって選択は考えているよりもむずかしいことかもしれません。自分に問いかけてみることって癖をつけていないとなかなかできないですが、しっかりと自分に向き合ってみませんか？そうすることで自分がいまどんな気持ちで、どんなことを感じているのかがわかるのではないかと思います。

嫌だからやらないってバサッと切ってしまうのは誰だってむずかしいことです。ですが、むずかしいからって諦めるのではなく違う方法を見つけましょうってことなんですよね。違う方法を見つけて100嫌と感じていたのが70に減ったってなると、少し気持ちにも余裕ができますよね。余裕ができると周りを見ることができて、たのしめる気持ちになることもできるはずです。

少し引き寄せ的な内容になってしまいましたが、相手に寄り添って大切にしてあげることはとても大事なことです。ですが、それを自分にしてあげることも大事です。自分のことをだいすきな人にしてあげるように、自分に向き合うことをしてみませんか？そうすることで私たちはきっといま以上に、自分のことをすきでいられるように余裕も出てくるのではないでしょうか？

「自分のことくらいはすきでいてあげたくない？」