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余裕がなくて判断能力も落ちていた時期。

米粒です!

工場勤務に関しての記事の続きにはなりますが
その後であり工場は関係無くなったため

毒親というカテゴリで書いていきます

お部屋探し


2019年2月27日
目星を付けた県のすごい魅力的だと思ったマンションに住むことに決め

内覧もしておきたかったので
新幹線と電車でその県に行くことにしました

しかし3月1日には予定があったため
27日と28日の2日間で決めないといけませんでした

そして不動産について物件の問い合わせになりますが

希望していたマンションは人も多く
治安も良くない地域ということでオススメされず
さらに入居時期も3月後半からになるということで諦めることになりました

その他の物件探しということになりましたが

バイク

もうひとつネックになるところがあり
自分の乗っていたバイクは125ccで
基本的に50ccの原付以上のバイクは停められないところが殆どだそうで
安い物件もほかにここがいい!と思ったところも全てバイクを停めるところがないという

自分にとってはまさに発狂しそうな土地でした

やっとバイクを交渉で止めれるというところが見つかり内覧に行きましたが
部屋も少し古く
さらに階段がめっちゃ狭い‥

さらに風呂トイレが一緒になっている物件で

本来なら真っ先に候補から外していましたが
その土地では風呂トイレ別だと家賃が一気に跳ね上がることと

やはり人間って余裕がなくなると判断力も悪くなり

時間とお金に余裕が無かった自分は
家賃の安さだけでそこに住むことになりました

意地

ちなみにこのとき、ほとんど貯金もありませんでした
それは年末年始に帰省をしたことと
本格的に働いたのは3ヶ月ほどですし
休職中も傷病金は入るものの生活していくにはお金がかかります

本来なら問答無用で実家に帰るべきなのですが
毒親と一緒に住むくらいなら死んだほうがマシ
とずっと思っていた自分にとっては
実家に戻る選択肢はありませんでした

次は引越した後のことをまた掘り下げていきますね!

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