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きりえるのてけとぅ夜話
第弐夜
己の価値観の話し
Kirieluli Xronoa Endeとは
キリエルリィ クロノア エンデ
この名前に
あたしの様々な想いが、詰まっている
有名人、芸能人、で無いので
名乗る機会は、少ないが
随分と以前から使っている
あたしは、小さい頃から変わってる
可笑しい、普通じゃない
特に普通
この言葉が、すんごい嫌いだ
だが
呪縛のような
この言葉は、社会に出て年を重ねるほどに
あたしを苦しめる
最初は、小さな反抗のようなもの
だったのかもしれない
あたしが描く
あたしが
キリエルリィ クロノア エンデ
唯
そうありたいだけだった
そして
ほぼ理想とする
あたしでいるが、苦難が多い
内面的な部分での信念もあるが
特に外見で、こうありたいが強く
その外見は、普通で無いようだ
かと言って 別に捕まるような
恰好している訳でも無い
捕まらなきゃ何をしてもいい
なんて考えは、無いが
あたしを受け入れない
世の中の普通が
理解できない
普通とは、なんぞや
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