見出し画像

◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ172◆

 おれだ。溜まったのでやる。気がついたらまたも三週間が経過しており、はや11月も半ばを過ぎた。noteの新エディタにも慣れてきた。イーロン・マスクがTwitter社を買収して大改革したりしているそうだが、おれは現在位置をエジプトに設定しており、トレンド欄はアラビア文字だし、広告もアドブロックし、雑草を抜くように日々ブロックやミュートし護身完成している。トレンドやNEWSに一喜一憂せず穏やかに暮らせ。

 前回はここだ。

 おれの逆噴射小説大賞投稿作品「ほろびん様」がまたもピックアップされた。ありがとうございます。「ゲリーリャ・フロリダ」もわりとスキがついてはいるがピックアップされてはいないな。まあいい。「なにを読んで何を食ってたら」と言われても、忍殺とか忍極とか歴史とかTwitterとかを読んでカレーとか食ってるだけだが……どっちも手癖とノリで召喚呪文を唱えたようなものなので、あまりロジカルにはできていない。感じろ。

 作品をピックアップしたらまとめがピックアップされたので、ここに徳を循環させる。気がついたらおれはこの人の作品に二つともスキをつけてピックアップしてしまった。まあいい。おれが取り上げたのは全体の1割程度なので、まだ凄さに気がついていない作品が眠っている可能性もある。紹介したりライナーノーツしたりして宣伝するといいだろう。

◆✡◆

一発目。エロイムのエッサイム

 水木大先生の『悪魔くん』シリーズに関する研究記事だ。あれの代名詞ともいうべき「エロイムエッサイム」という呪文は、とあるヨーロッパの魔術書から引用された由緒正しきものであるが、水木サンのニューロンに届いて作品に用いられるまでには様々な変遷や翻訳を経ていたりして、直接の種本もあるという。まあAIのアレのように、実際オヒガンとアクセスしてパワーを引き出せれば唱える呪文に多少アレンジがあってもいいだろう。そろそろ松下もアニメ化しないかしら。我は求め訴えたり。

◆末◆

二発目。アフター・オブ・マッポーカリプス

 望月もなか=サンの忍殺AoM記事だが、今回は感想ではなく「AoMの」についての考察とかだ。マスラダがニンジャスレイヤーになってリアルでは6年を超え、もはやフジキドより長く主人公をやっていることになるが、じゃあマスラダの「」は?という話もそろそろ浮かんでくるのはもっともであろう。アヴァリスを、サツガイを、カツ・ワンソーをスレイして、世界はもっとケオスになるとしても、マスラダがいつまでもニンジャスレイヤーをおとなしくやっているとも思えない。死闘の末に爆発四散を遂げるのか、あるいは……。いずれ作者も納得の行く答えを出すはずだ。備えよう。

◆嵐◆

三発目。魁!!アスティカシア高専

 6話にして早くも話題沸騰の『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に関する考察記事だ。ネタバレを多く含むので気をつけろ。おれも毎週楽しんで見ているが、ガンダム文明とかシェイクスピア作品には詳しくないので他人の考察やファンアートを啜ってほほうとか思っているだけだ。古来豊穣の神は死んでも甦るものだが、焼きとうもろこし=サンも甦って来るだろうか。二次創作ではヴァルハラめいたグエキャンで憩っているところがよく見られます。

◆炮◆

四発目。気になるお値段

 鉄砲伝来に関してググっていたら、なんかnote内に記事があった。おれは戦国時代や火縄銃について特に詳しくないが、鉄炮記には種子島で購入された火縄銃の具体的な値段が記されておらず、あまり信頼できないポルトガル人冒険家の旅行記には「銀1000タエル」とあるらしい。莫大なカネのことを千金とかいうし信頼ならないが、銀1000両(テール)とすれば現代日本円に換算してイチオクエンにはなろうか。だがいきなり根来や堺にブツを送って国産の量産化を開始しており油断ならない。倭寇と南蛮人とあのへんの商人が結託して何事かを目論んでいたのだろうか。備えよう。

◆魔◆

◆弾◆

 今は以上だ。また溜まったらやる。

【以上です】

この記事が参加している募集

#note感想文

10,605件

つのにサポートすると、あなたには非常な幸福が舞い込みます。数種類のリアクションコメントも表示されます。