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◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ180◆

 おれだ。気がついたら一ヶ月近くが経過していた。一週間おきから三週間おきになり、結局は月イチぐらいがちょうどいいのかも知れない。おれも物理肉体がそこそこ忙しいのでずっとインターネットしてもいられず、毎週更新していた「つのpedia」も隔週になりつつある。njrpgリプレイもついに休まざるを得なくなった。まあプラクティス・エヴリデイもほどほどにしろ。ネットの外にも都がさぶらい、おまえの人生があるのだ。

 前回はここだ。

◆絵◆

一発目。エレクトリック・シープ・ショック

 例によってAI絵の話だ。オーガニック・ウキヨエ師のヘッズとしてゆうめいなR-9=サンがStable Diffusionに自分の絵を食わせて(学習させて)新たな絵を出力させたところ、絶妙にそれっぽい絵が出たという。なんかAIがやたら流行しており人類を脅かすのではないかと危惧されているが、確かにすごいものの、いまのところはスマホやインターネットと同じく道具、技術に過ぎない。いまさらAI以前に戻ることもできまいし、どう活用し何を罰するかは人類が考え、うまくつきあっていくしかないだろう。

◆曲◆

二発目。ドブヶ丘の夜はいつも爆発する

 胡乱界隈が3年ほど前に産んだ混沌の沼地ドブヶ丘が、AIの力を得て急速に領域を拡大しつつある。ドブヶ丘めいた絵を生成してそれっぽいキャプションをつけるだけならおれにもできるが、それっぽい文章や設定、音楽までもAIの力と人力で作成しているのは、おそらくこの人だけだ。実際すごい。おれの記事が取り上げられたこともあり、ここに表彰して徳を循環する。

◆溝◆

三発目。暗中問答徘徊千夜

 ドブヶ丘が生まれた頃からずっとnoteでドブヶ丘を舞台にした小説作品を書いていた人による、お気持ち表明……めいたなんかだ。おれの名前も取り上げられているので徳を循環させる。だが徳は気、エネルギーであり、それが外部に放出されることなく沌沌と巡り続ければ、停滞して穢れ、ドブ化してしまう。淮南子にも書かれている。ドブヶ丘を覗き込む時、ドブヶ丘は大喜び!たまに手を振ってくれる。あなたにも視えるでしょう?視えますね?

◆脚◆

四発目。だが……今は違う!(ギュッ)

 なんかおれのTwitterフォロワーが同時に二人も脚気を発症していた。幸いK2に脚気回があったおかげで事なきを得たというが、脚気は日本書紀にも書かれている恐るべき病気であり、江戸時代や明治時代どころか現代でもバランスよく食事を取らなければ罹ってしまう。酒をガバガバ呑むようなやつは特に気をつけろ。おれは酒はあまり飲まないが運動不足で肥満気味なので、脚気にならずとも成人病とかにはなる可能性がある。節制しろ。(ギュッ)

◆はたらく細胞◆

◆BLACK◆

 今は以上だ。また溜まったらやる。

【以上です】

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