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◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ191◆

 おれだ。ニンジャ以外の記事が溜まっていたのでやる。気がつけば三月に突入した。春のオヒガンまでは三寒四温が甚だしく、寒暖差と気圧と黄砂と花粉が襲いかかってくるので、マスクとかして心身に気をつけろ。ひな祭りは昨日終わったかと思いきや、「桃の節句」なので梅しか咲いていないこんな時期ではなく、旧暦の三月、つまり新暦では四月にやるはずだ。日本の暦は旧暦の時の日付を無理やり新暦に合わせたためなんかおかしいな。

 前回はここだ。


◆獣◆

一発目。Welcome to this ケモノパーク

 2月にジャンプ+に掲載されて話題になった読切マンガ『ヒトナー』の感想記事だ。読んでないやつは読んでから読め。おれはケモ趣味は特にないが、そうしたヘキを持たぬ者にも考えさせられる作品だ。ホモ・サピエンスというたった一つの種同士でも争っているのに、あらゆる獣人が惑星規模で共存している社会はマンガ的ユートピアにも思えるが、おそらく血で血を洗う闘いの歴史があったことだろう。彼らにも彼らなりの事情があるのだ。

◆地◆

二発目(四連発)。大地のちから

 NHKの名物番組『ブラタモリ』はこの3月でレギュラー番組としては終わってしまうそうだが、そのおかげかおれも歴史地理学や地質に多少詳しくなった気がする。noteを探せばこのような地理系の記事もしばしば見つかる。人類は地質学的にはごく最近出現した変な生物に過ぎず、そのなりわいにはこうした大地の形状や動きが密接に関係しているのだ。

◆歴◆

三発目。大正浪漫

 そろそろ昭和も100年になるが、昭和の前には大正という時代があり、日本ではライドウとか炭治郎とかが活躍していた。リアルで知っている人が少なくなったとしても、豊富に残る様々な記録、書籍や写真、映画などによってその様相を知ることができ、TRPGとかに活かすことができる。大きな歴史を知っておくことも大事だが、歴史は小さな営みの積み重ねでもあるのだ。近くの年寄りが生きているうちに、いろいろ聞き取りをしておくといい。

◆\先輩/◆

四発目(二連発)。のあパイポカリプス

 先日2巻が発売され、先日まで1巻ぶん読み放題をしていた例のマンガについての記事だ。実際絵がうまく、絵柄はかわいらしく、お色気要素もどぎつくない程度にはあるのだが、のあ先輩が相当にヤバい女なのでタイムラインとかを恐怖させている。いくらしごできの豊満美女でも、七難どころか万難あるので隠しきれない。理人がこいつを抑えていれば世の中は平和なので、世のため人のために人柱となっていただきたい。

◆先◆

◆輩◆

 今回は以上だ。また溜まったらやる。

【以上です】

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