◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ24◆
おれだ。少し間が開いたな。本来こういうのは週一度でも相当に早くて多いだろうし、おれはいろいろ忙しい。TLに流れてくるのばかりだと常連ばかりになってしまうが、よそへ行ってネタを仕入れるのも意外と難しい。文化が違うと反応しにくいのだ。おれは引っかかるフックの数がそんなに多くないというのもある。note海だけが世界ではない。まあV関係のは蠱毒のやつでやってるし、貯まったらやるというスタンスでやっていく。
前回はここだ。
さて、いつものやつだ。さくさくやろう。
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一発目(二連発)。noteでの活動
いつもの人だ。上の記事は前回の闇の秘術でも触れてるが、ここでもやる。閲覧数やスキの数は目に見えてわかりやすい指標だが、それが果たして記事が本当に読まれ、ミームが伝わっていることを示すかというと……。AOMでもユカノやブラド公がSNSで苦労している話をやっているし、20年もネット海で活動して来られたダイハードテイルズの方々は身にしみてわかっているのだろう。創作とは…読者とは…みたいな話にあまりハマるとパルプ活動が困難になってくるので、程々にしておいたがいいのかも知れない。必要なのは、実際に声援を届けることだ。それは創作者の新たなカラテとなる。
下の記事は、note海の外にも目を向けたがいいという話だ。ひとつのプラットフォームだけに固執すれば全体を見失う。この人は古代からUO海で活動しており、今もTwitter海、Togetter海、Amazonレビュー海など複数の海を泳ぎ回る謎めいた大型海洋生物だ。おれもTwitter海とnote海の他、SHOWROOM海、wiki海、したらば海などで蠢いている。そしてネット海は、物理世界と地続きだ。ブラド公もSNSにハマりすぎて物理国土から目を離した。おまえは最近家族と話をしているだろうか?物理肉体の生活を大事にしろ。
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二発目(二連発)。フォロワー数とサル
note海の偉い人だ。これも闇の秘術で取り上げたが、フォロワー数についてだ。最初の記事と通じる。フォロワー数は必ずしもファンとか購買層を示すものではない。SNS海で蠢いている連中は野次馬であり、無料で流れてくる情報プランクトンを口を開けて待ち構え、飲み込んでいるだけだ。普段は健全に回っていても、もし何かあって炎上した場合、TLにその情報が流れて来て拡散され、炎上の規模もでかくなる。SNS海も世間のうちで、見ている人が多いだけだ。奥ゆかしくし、自分を磨き、能力があって信頼できる存在であることを発信すれば、真のフォロワーは増えていく。大切なことだ。
この人はいろいろクリエイティブで、写真を撮ったり金属を叩いたりしている。別に媚びを売るわけじゃないが、TLに流れて来てなんかゼンを感じたのでPUする。冬、白黒のサル……墨絵のようだ。
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三発目。コンクリートの旅
コンクリートの人だ。大阪へコンクリートを見に行ってきたという。いろんな趣味の人がいるものだ。自分で撮影した数多くの写真があり、詳細なコンクリートに関する蘊蓄が述べられ、愛情とフェティシズム(「橋がエロい」とは独特のセンスだ)を感じる。ブラタモリを見ている感覚に近い。おれは地質や建築に全然詳しくないが、楽しそうにすきなものを語る人を見るのは面白い。好きなものをべた褒めする長文は喜びのパワに満ち溢れている。
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四発目。エイジ・オブ・ロブスター!
ニンジャスレイヤーTRPGのリプレイだ。おれもソロリプレイとか時々やってるが、しっかりした土台と高い自由度をもつこのTRPGでは、AOM時系列での高レベルキャラのリプレイさえも可能だ。PCたちはシックスゲイツ級の強さを持ち、各々キャラが立っていて、エメツテックもふんだんに使われ、出て来る敵は南極の究極ロブスターだ。ハチャメチャにやっても劇場映画みたいにうまくまとまり、すげえ面白い。ニンジャスレイヤーはTRPGとの関係が深く、ワラキアはもちろんナクソスも、TRPGのリプレイ文化を思わせる。そもそも小説は作者によるソロRPGリプレイとも言えるだろう。
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五発目。チョコレート・パルプ
バレンタインの話だ。些細なことで男女の仲は壊れ、銃弾が飛び交い人が死ぬ。言葉遣いには気をつけよう。そもそもチョコレートはメキシコ原産であり、カカオ豆がおまえの脳天を貫く銃弾となっても不思議はない。クリスマスに次いで嫉妬と怨念が渦巻き、しっとマスクが活性化する日だが、おれはチョコを食うことしか考えていない。自分で買うのはあれだが、家族や知り合いが買ってくるので食う。山田版悪魔くんのメフィストもチョコレートとコーヒーがすきだった。おれもカフェインがないと脳が動かないのだ。
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六発目。チョコと男女
バレンタインに限らず、男女の仲はめんどくさい。同性同士でもいいと思うが。恋愛、義理人情、ユウジョウ。バレンタインにチョコを渡す行為は、相手にそうした意志を伝えるきっかけとなる。それでカップルが増え、人口が増加し、経済が活性化して税収が増え、回り回っておれの懐が潤えばいい。おれはコンビニの安売りチョコやケーキを虎視眈々と狙っている程度だ。
◆大統領◆
◆兄弟◆
七発目。イスファハーンのアルメニア人
いつもの人ばかりなのでなんかないかと探していたら見つけた。完全におれの趣味だ。アルメニアはローマやトルコ、イランやロシアに挟まれて昔から苦労しており、世界で最初にキリスト教に改宗した国としてゆうめいだ。その商業網は世界中に広まり、ユーラシアの各政権に深く関わってきた。この人はペルシア文化圏のPROで、どの記事も面白い。このへんの文化圏がすきなやつはぜひ見るといい。現地に行ってみなければわからないことも多い。
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八発目(二連発)。ほうろうしゃ
上の記事の「旅日記」タグで見つけた。渋い国の渋い乗り物ばかりだ。興味を持って記事を遡ると、バックパッカーとして世界各地を放浪してきた人らしい。広大なチャイナ、チベット、ウイグル、東南アジア、インド、中央アジア、チュニジア、バルカン半島。いい趣味だ。おれはそんなに旅行したことはないが、地図や本やTVやネットで行った気になっている。興味深い。
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九発目。ジャイ・マヒシュマティ!
新たなマヒシュマティ国民が誕生した。こういう「自分がすきなコンテンツの新鮮な感想」を読むのは我が事のようにタノシイ。沼の住人が喜ぶ。ニュービーが増える海には新鮮な情報プランクトンが湧き、豊かな海となる。
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今は以上だ。また溜まったらやる。
【ひとまずおわり】