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【つの版】#10大ニュース2018

ドーモ、三宅つのです。なんかこういう募集があるようなので、つのもいっちょかみしてみます。政治的なこととか災害、スポーツ、訃報、ゴシップ、プライベートな話はしません。つのが個人的に観測し、アッぜ!と思った事象に限ります。前半はアニメの話に偏りますが気にしないでください。

一発目:バーフバリ(1月末-)

言うまでもありません。つのは映画をめったに観ませんが、逆噴射先生の伝説的レビューの熱が引火して観ました。途方もない体験でした。観てから一年も経ってないとは信じられません。前世でマヒシュマティの民として体験し、あるいは先祖から語り伝えられたような思いさえします。あとカレーの消費量が増え、健康が増進し、寿命が伸びた気がします。

同時期に覇穹封神演義をやっており、エピロワ第二部はインドと封神を混ぜたような話でしたが、どちらも完全に偶然です。つのは2017年末までに第二部をおおかた完成させていました。業子力学的なシンクロニシティを感じます。非逆噴射がバーフバリまみれになったのは付け足しです。

二発目:ゲゲゲの鬼太郎6期(4月-)

つのは水木しげる作品がすきです。一番すきなのは悪魔くん千年王国です。ただ水木作品のアニメは墓場鬼太郎以来あまり見ていませんでした。五期が打ち切りになった時はやや悲しみましたが。六期が始まった時はどうなるかなあと思っていましたが、予想以上に面白く、スタッフの力の入り具合もすごく、今では毎週視聴して感想を呟くほどになりました。どうか長続きして欲しいものです。

三発目:はたらく細胞(7-9月)

つのはこの作品を全く知りませんでしたが、いろいろネットで話題になっていたので見ました。血小板ちゃんも実際カワイイのですが、つのは赤血球派であり、白赤推しです。つのがハマらないわけはありませんでした。二人が末永く幸せに暮らすため、つのは今まで以上に健康に気を配るようになり、徳とカラテを積んで永遠に生き続ける道を歩んでいます。OPや赤血球の叫び声を聞いているとなんか健康にいいようです。単行本も買いました。

四発目:クッパ姫騒動(9-10月)

つのは数年間Twitter海を観察してきましたが、ここまでの一過性バズ現象を他に知りません。キンテレ姫など派生もかなりバズりました。なんでも作者の人がペットの兎がしんだ悲しみを癒やすために書いたところ大ヒットしたそうです。彼女らは日本ではハロウィンを境に再びオヒガンへ消えていきましたが、海外では根強く残っているようです。クッパ姫は実際いろいろな議論を引き起こしました。つのは割と気に入っており、作者のTwitterをフォローしています。

五発目:ジョジョの奇妙な冒険第五部・黄金の風(10月-)

つのは昔からジョジョがだいすきです。というより血肉化していて、言葉や思考、音楽の趣味などにかなりのジョジョ成分が染み付いています。アニメ版も全て楽しく視聴してきましたので、第五部も呼吸と同じぐらい自然に視聴しています。スタッフの覚悟を「言葉」じゃあなく「心」で理解し、実際敬意を表します。つのは毎週感想を呟いています。

六発目:逆噴射小説大賞とnote海、Twitter海への異世海転移(10月-)

つの史上でも屈指の大異変です。【呼び声】を受けて深海の底から浮上し、おっとり刀で参戦した結果、長く匿名の存在であった電子シーライフにセルフ命名が成され、腕の錆びついた老頭児パルプスリンガーが毎日なんかを書くようになり、次々と様々な事象に触れ、銃弾をまき散らすことになりました。星辰の位置が合となり、電子カルマが満了して【覚醒】の時が来たのでしょう。なんらかの災異の前兆現象ではないかと案ずる者もいます。つのはSNSという恐るべきGUNを慎重に扱うため、つのなりに奥ゆかしさを重点しながら学習しています。ボブやセイジにはなりません。

七発目:紅茶パルプ(11-12月)

逆プラの銃撃戦を終えたつのを待っていたのは、虚脱感ではなく新たな戦場でした。GUNの熱は次の標的を求めており、他のパルパーもやってるからというあれな理由で駆けつけて七発撃ちました。スカッとしましたが失礼しました。つのは電子的にどこかをケジメします。

八発目:将太の寿司(11月)

TLがなんか賑わっていたし無料だというので読んでみました。結構な分量があるため10日ほどに分けて空き時間に高速で摂取しましたが、なにか物凄いものに触れてしまった気がします。大年寺さんや覚醒後佐治さんはおそらくニンジャ、それもリアルニンジャだと思います。つのは詳しいのです。記事を設けて語ろうかと思いましたが、既に多くの熱烈な語り記事があり、つのも圧倒されて頭の整理がつかないため、今は書かないでおきます。

九発目:バーチャル蠱毒(11-12月)

将太の寿司を読み終えようかというところに新たな案件が舞い込んで来たので、軽々しく首を突っ込んだところ大変なことになっていきました。そこは壺の中で、我々が蟲になっていたのです。ビガー・ケージズ、ロンガー・チェインズジゴクです。なんらかの一体感を感じましたが、ハマりすぎるとヤバいと思ったのでセーブし、えいやっと抜け出して今に至ります。つのはしばらくこの件を静観します。何かあれば呟くかも知れません。

十発目:エピロワ完結(12月)

つのは2017年11月15日にエピロワ海へ突如出現し、紆余曲折を経て三部作を投下し続け、2018年12月15日に本編が完結しました(鯖の紹介はぼちぼちやります)。各部の間には休憩も置きましたが、これだけ長期間に定期的な投下を続け完結させたのは、おそらく初めてです。大きな達成感を感じます。読者の方々、とりわけ感想を下さった方々には大変感謝致します。途中思いがけずnote海に転移しましたが、つのはまた機会があればなにか書こうと思っています。したらば海で候補作の募集があれば書きます。スレ主になるにはつのはやや多忙です。そのうちエピロワもnote海にアーカイブします。

以上です。なお個人的には本年身内に不幸があり(相当に大往生でしたが)喪中です。門松は冥土の旅の一里塚、めでたくもありめでたくもなし。

【以上です】

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