見出し画像

ローカルスーパー「エフレ」に密着!-RCN 私と敦賀note #02-

スーパーにはその地域にしかない特色や、観光客向けに作られたものではない、地元の人から本当に愛されるものが並んでいると思います。「スーパーほど面白い観光スポットはない!」と思っている私。そこで今回は日常的に私もよく利用している、敦賀のスーパー「新鮮館 エフレ」さん(以下、エフレ)に密着させてもらいました。

今回の企画は、敦賀のケーブルテレビ、RCNさんで月に1回放送のコーナー「私と敦賀note」のロケとして実現。5月21日(金)「つるいち!」内で放送予定のコーナーの内容をコチラでは一部先取りしてお届けします!

ユーニークな店長、きごさん

画像1

エフレ清水店の店長きごさんは、最初こそ「ちょっと怖そう・・・」なんて思っていましたが、実際は真逆!!

愉快に会社名の由来や謎のキャラクターについて教えてくださいました。

エフレの看板に描かれる、このうさぎのようなキャラクターの正体、実は、うさぎと白菜のハイブリットって知ってましたか?

スーパーの店員さんが野菜の収穫・・・!?

画像8

次に立ち寄ったのは青果コーナー。エフレには福井県産だけでなく「敦賀産」の産地表示があるのはご存知ですか?地産地消をとことん追求するエフレでは、福井の中でもさらにミクロな「敦賀」の地産地消にも取り組んでいます。

画像3

青果担当のたなかさんは「実はこんなこともしていて... 」と、驚きの活動を教えてくださいました。

たなかさん「エフレでは敦賀の伝統野菜、黒河マナの時期になると、店員が朝イチの極寒の中、黒河マナの収穫に行き、その日取れたばかりのマナを持って出勤。そのまま店頭に並べているんです」

店員が採れたての野菜を持って出勤・・・!?
一体どうしてそのような取り組みをしているのでしょうか...。

地産地消を追求する鮮魚・精肉コーナー

画像4

画像5

敦賀にやってきて衝撃を受けたのが魚の安さ。エフレの鮮魚コーナーの取り組みについても、鮮魚担当の方にしっかりうかがいました。実はエフレでは、魚たちが並ぶまでに独自の取り組みが・・・!

画像6


精肉コーナーも「地産地消」へのこだわりと担当者さんの思いがつまっていました。この日私は担当者さんの思いに動かされお肉を買って帰りました。

商店の集合体のようなスーパー

画像7

エフレに密着して感じたのが、地域や生産者だけでなく消費者との距離感の近さ。スーパーというよりも、地域の八百屋さん、お魚屋さん、お肉屋さんが集合した商店街のような温かさを感じました。

通常営業の中で行われたロケ中には、お客さんが店員さんに「この肉は焼いたらいい?煮たらいい?」と気さくに相談をしている姿や、お客さんにさっと買い物カートをわたす店員さんの姿が。ただの接客には止まらない、ほっこりする瞬間がたくさんありました。

そんな温かいエフレの様子を、コーナー内ではもっと詳しくご紹介の予定!放送をお見逃しなく!

ーおまけー

画像8

(スーパーで撮影する様子が個人的にちょっとツボでした)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?