オンラインサロンの運営について考えてみた
私は8月からプロボノという形でベンチャー企業のお手伝いをしています。
ベンチャー企業の業種としては新エネルギーの技術を使って、ビジネスに変えていこうといった企業です。
具体的には、今後自動車のEVにとって変わるようなものを作ろうとしています。
その企業の今後進めたい活動の一つにオンラインサロンの運営があります。
理由としては、
①まだ世の中に新エネルギーを一般人にも分かりやすく体系化された資料が少ないため、教材となるようなものを作って広めたい。
②新エネルギーの実験をするメンバー募集。
ということでした。
とにかく、新しい技術の認知度を広めたいということでオンラインサロンを始めたいということで、無名の素人がどのようにオンラインサロンを始めるべきか考えてみました。
どのプラットフォームを選ぶべき?
オンラインサロンはキングコングの西野さんがやっているのは知っていましたが、馴染みがなかったため、一般的なプラットフォームを調べてみました。
すると、Face book, DMM, Camp fireの3つがメジャーだということがわかりました。
この3つのうち、どれが良いかしばらく検討してみました。
しかし、無名の素人がイマイチ集客できるイメージが湧きませんでした。
なぜなら、特にFace bookなんて既に有名な人の元にしか集まらないため、まずは認知度を広められるようなプラットフォームがベストだと感じました。
そう考えたときにパッと思いついたのが、このNoteです。
Twitterのように文字制限がないため、しっかりと記事が書けて、アクティブユーザー数も右肩上がりに増えています。
しかも、サークル機能も備えられています。
オンラインサロンと名前は違えど、冒頭で述べた目的は達成できそうです。
サークルは私自身、このアカウントで参加しているものがあり、使いやすいと感じています。
会費も収益が目的ではないため、サークルの月会費100円とかでも良いと思います。
私の取った戦略と懸念点
私はNoteを中心にTwitterで拡散しながら集客し、サークルに集客するという戦略で初めてみることにしました。
ただ、私の懸念としてはNote上は創作の自由が保証されていながらも、経験からマイナーなテーマは読んでもらえにくいと感じています。
そこをいかに、惹きつけられるような内容とタイトルにできるかが肝だと思います。
あとは、個人で書いていた時と違い、企業の命運も担っているので文章力も鍛えなきゃいけないです。
個人のプライベートは毎日投稿を続けつつ、企業アカウントでも発信していくので、また経過報告をしようと思います。
今回、Noteの先輩方の記事も参考にさせて頂きました。
我流で上手くいかなかった場合は、先輩たちから学んでやり直したいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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