暮色心约 2周目 1-5話
きっとこの夏いちばんの癒しドラマ
本編はもちろん、楽曲だけでも癒されると思います
※2023年12月に「トワイライト〜恋がはじまる時間〜」の名前で上陸しました、おめでとうございます！
1周目
https://twitter.com/xidu_xidu/status/1675132751924822016?t=_KqSoMCRi72QxYuZ9HEbhA&s=19
2周目
1-5話 6-10話 11-15話 16-20話 21-25話 26-30話 31-35話 36-40話
振り返りながら2周目いきます～
1話
没入型の脚本家、祁连山(男主)
創作物の中ではキレッキレの刑事の役にのめり込むが、実際は抜けたところのあるこだわりの強い青年
筆がのったり徹夜するとテンションが上がって周りが見えなくなりがち
間もなく上場を狙う大手カウンセリング会社･博尔曼(ボールマン)の看板カウンセラー、刘瑕(女主)
講演前に飛び降りようとする人に気付き、説得して止める
長年勤めてきたが利益重視になってきた会社との方向性の違いから、天空の城66番地(住所)の2階で独立開業予定
講演会には認知されていない影の信奉者の方もご来場
祁连山は大家さんの都合で住んでいた部屋を失う
息子を想う親にこの表情、、理解しておとなしく身を引くのがやはり山山
三人四脚でやっている脚本会社の同僚･袁元が迎えに来て贾真も心配してたと言ってくれるけれど、思い返すとこれは袁元のリップサービスだったのかもなと
袁元と哥が気にしてくれればいいという山山、実際のところ彼らにどう扱われているのかという話
なお袁元とは最初のいがみ合いから祝福するまでになったんだなと思うと感慨深いです
刘瑕もまた｢父親にすてられ、ひとりで大きくなった子｣
Angelababyさまの美しさにK.O.
自画自賛がかわいいです～
山山はピンクを好む男子ではない
規格外に条件の良い物件を発見し早速"天空の城66番地"の内見に
2話
ルームシェアと知ってからめちゃくちゃ嫌がっていた山山、花いっぱいの屋上のある家は家族の夢で急に手の平返しの承諾
チェック柄を好むのも恐らくは幼い頃の思い出から、切ないです
原稿を書けるのは山山だけなので、特に贾真が焦っていると
交渉の上手さはさすがの"チーム"
あんな下から見て顔がわかったんだなとｗ
たかり屋の男(张顺)の正体は長いこと不明瞭ですよね
追凶の一幕、車の下をすり抜けるシーンはワイヤーで引っ張られて撮られたものだそうで任嘉伦もドキドキだったとか
2年も書いている《追凶》、どうしても書けなかった女主の顔がついにつかめた！
と思ったらなんで彼女が！？の流れ好きです
なんならそのあと謎の理由で布をかぶせ直すしｗ
刘瑕はわかりやすく人の心を仕事にする人ですが、
山山もまた人の心を深く理解することで脚本を書く人
贾真はとにかく山山に原稿を書かせることに執心していて、、
実際営業も大変だろうけど、しかし
あとで蝋燭のシーンあったしこの喘息設定は謎ですが、かわいいのでヨシ！
3話
完全に昼夜逆転の脚本家
いびきかいたの本当にこの瞬間だけでしたよね笑
ずっと布団がアリスで可愛いなって
姜总の会社から出てきたところも地味に刘瑕のストーカーしてましたね
阿德おしてます、彼も本当に良い人
ここからひたすら運の悪い山山、携帯は充電できてないし、スリッパは片方壊れて口が開かなくなるし、パクチーは萎びているし、卵は落とすし…
スリッパは任嘉伦が山山っぽいと見つけてきて、撮るときにたまたま片方壊れて口が開かなくなったのも演技に組み込んで使ったそう
気が合わないので引っ越したい山山
さて、客が汚したトイレ掃除の分担はどうするの？(あとで試験に出る)
お母さんに愛されていた刘瑕(涙
このブレスレットはキーアイテム
贾真；
いつもの麺を食べに行くぞ
特に用事はないけどひとりで食べるのはつまらんから(夜遅くに)つきあえ
おまえも頼むか？
山山；
お腹いっぱいだからいらない
見返すと本当につらいシーン
この人たち10年の付き合いなんですよ、、麺はこのあと(略
車も買って、事務所も大きいところに引っ越して
袁元は山山に隠すのは良くないというけれど、贾真は頑なに言わないか事後報告
元々は3人ともちゃんとチームで脚本を書いていて、贾真は自分が脚本家として成功する夢を持っていた(袁元は贾真に惚れたから)
でもここ数年、山山しか脚本を書いていないのは、彼に"才能がある"から
裏を返すと書いていないのは才能がないから…
凡人の気持ちの方がわかるので、なんとも、、
まだまだ引っ越したいマインド
大量にドーピング(カフェイン)して外に聞こえるぐらいのキーボードの音、筆がのっていらっしゃる様子
4話
刘瑕には连景云というテレビ局に勤める兄がいて、人一倍仕事をしているように見えて結果はイマイチな現実にも時々いる類の人(わたしもそうかもしれない)
どうやら親友の金然と近い関係性らしい
このドラマ、最初は苗字が違う兄弟がいる、という見るのに最低限の情報だけで細かい設定はあとから段々わかっていく方式で面白いです
給料未払い問題 ※この会社は基本贾真に報酬が支払われて山山に分配の方式
一旦脚本のノルマ達成、そういえば給料貰ってない(先月も催促しているが適当にあしらわれて結局未払い)→ヒマなら次の仕事いこうか、ずっと止めてた青春ドラマ！ 2日で1万字な！(？？？？？)
贾真が上手いのか、山山が抜けているのか、ブラック会社
1年に1本仕上げれば3人が充分食べていけるらしいのに、馬車馬にように働かされる山山
袁元は比較的まともな思考回路だけど、恋愛脳のせいで最終的には贾真のいうがまま
イメージのわかない山山はクライアント(甲方)の要求を明確にするため直接相談、地に足のついた青春恋愛劇をご所望とのこと
甲方という単語が好きです
阿连とは中の人でしょうか笑
このコミュ障な緊張の仕方が上手いです
さすがの観察眼、なのに良いように利用されているお馬鹿さん…
39本の内、実質山山が書いているのは何本なのでしょう
しゃべりすぎはヤバいというのはそう、気をつけたいです(わたしも)
真っさらな状態からプロット明後日までな、は無茶振りにも程があるし、何よりもぶつける言葉が酷いです、本当に
山山がどうしてこの会社に入ったのかを思うと、この人は…
拉片は作品を繰り返しみて台詞や演技を分析する作業
翻訳がイマイチという山山に情感たっぷりの翻訳をする刘瑕、ここでちょっと山山→刘瑕の印象が変わったんですね
しかしこの美女(28歳設定)、常にコーラとポテチを食べているのが素直に凄いです
書いているのは学園モノのプロットだけど、このとき掴めていなかった追凶のそのあとのシーンがビビッときたんですね～
なお書く側なので自分が女主ポジションを体験(笑
直前まで外に病院にかかる必要があるぐらいに病気の人がいたことは知っていたけれど、イヤホンをしていて出て行ったことは知らなくて、部屋にいた有利が病人だと勘違いしたんですね
トイレの紙がない下りは真骨頂
わたしはこういうのが大好きなのですが、イケてない任嘉伦を見たくないと脱落する人もいるかもしれないですね(そういう主旨の脱落コメントを見かけた)
5話
絶えない受難？、ここシャワーで洗ったあと水でくっついたビショビショのパンツを気にする仕草設定らしくてずっと笑ってました
パソコンの水没は洒落にならないので有利は反省して弁償すべき、というか勝手に人の部屋に入るべきではない
良く考えると山山のテンションがおかしいのは基本筆がのっている時と徹夜明けのときで、あとはポヤっとしてますよね
データがとんでから山山に新しい締め切りを設定して書き直させて、自分は会食する老板… 盲目(洗脳)状態とはいえ積極的に止められない袁元にも罪はあると思うなぁ…
｢逃避は心を守るひとつの手段だけど、できれば家族と向き合えると良い｣
これは刘瑕の願い
とりあえず古いPCで作業の継続、このあと携帯でも書いてましたね
バックアップは本当に大事(本当に)
追凶の女主の顔が見えてからツイてないと思っていた笑
刘瑕の、笑えば幸運がやってくるという暗示のアドバイスからの事態と関係性の好転が素敵です
山山の笑顔がまぶしい
会社のために酒と笑顔で営業を頑張る杨有利
目をかけていたし好意を持っている刘瑕の引き留めに失敗して大口顧客を持って行かれた上に決別を言い渡されて、心の均衡を崩していくと、、
変わっていたり傷を負っていたり結果的にクズだったりするけど共感できる部分がある、という登場人物の設定がうまく計算されていると思います
電気工事のあと、無事プロットを書き終えても律儀にずっとリビングで待っていた山山に刘瑕も打ち解けて朝？ごはんを作ってくれたりする関係性の変化にほっこりです
6-10話
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