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移住してから空を見る時間が増えた話


もうこれ、そのまんまなのですが、

移住してから、
自然を感じて、ぼーっとする時間が増えました。


先日ある方に、

「移住して時間の使い方は変わりましたか?」

という質問をされたときに出て来たのがこの答え。



臼杵に来てから、
確実に変わったなぁと思うのが、

空を見上げる時間が増えたこと。


現在DIYを進めている古民家が、
臼杵城跡の横にあることもあり、
夕陽を見に臼杵城跡に上がり、
そこから見える景色に感動したのがきっかけ。


今日の雲の動き、

星の輝き、

月の眩しさ、

海側から昇り、山の向こうに沈む太陽…



東京にいた頃は、
電車通勤しかり、常に下ばかり向いて、
スマホの画面ばかり見て、
全然空なんて見なかったのに、

ここに来てから自然と上を見ることが増え、
四季を感じることも増え、
なんだか贅沢だなぁと感じています。
(もちろん、物理的に高い建物がないというのもあるんだろうけれど)


きっと、これまでは自分のことでいっぱいいっぱいだったけど、
移住してからは少し心に余裕ができて、
外に目を向けることができるようになったのかもしれません。

なんてことを、空を見ながら思ったのでした◎

臼杵城跡から市街地を眺めた様子
臼杵城跡の入口門から夕陽を眺める旦那
京都の伏見稲荷神社を彷彿とさせるこの鳥居まで歩いて30秒
山に向かって夕陽が沈む様子を見ると、一日の終わりを感じる




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