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ふらりゲストハウスの旅
DIYの合間に思いつきで福岡に行くことにし
気になっていたゲストハウスに泊まりました。
我が家のDIYにお手伝いに来てくれた友達の
ストーリーに良さげな宿が映っているのをみて、
行きたいとこリストに入れてたとこです。
ゲストハウスをしたいと思い始めてから、
これまで気になる宿にはとりあえず行ってみて
実際に体験してみることにしています。
今回おじゃました
Fukuoka Guesthouse HIVE
もう、サイト見た時にコンセプトに共感した。
人は旅をする時「自由」を求めて外へと踏み出します。
ゲストハウスに集まる仲間は「自由」です。
それは、生活の自由、仕事の自由、時間の自由と様々ですが、
それぞれのライフスタイルを楽しみながら生きています。
私たちは、日本ではまだまだ認知されていない‘ゲストハウス’を通して、
社会に‘自由な生き方’を提案していきます。
Come as a Guest, Leave as a Friend
姉妹店もあるそうです。
どちらも博多の街にある古民家を改修して作った宿。
![](https://assets.st-note.com/img/1639753842498-RKgp5BGgLQ.jpg?width=1200)
mobbyというそうです。
押入れの使い方や、
壁塗りの素材、
照明の設置場所、
古材の活用、
部屋の装飾などなど、
とても勉強になりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1639754819530-osdHIiCVLa.jpg?width=1200)
ドミトリーは男女共用と女性専用がありました。
![](https://assets.st-note.com/img/1639753842432-llHBmgp86H.jpg?width=1200)
でも、なによりよかったのが
共有スペースで出会ったゲストの皆さん。
1ヶ月以上滞在している、
アドレスホッパーのノマドワーカー、
お仕事で福岡に短期滞在のエンジニアさん、
仕事を辞めて日本縦断中の旅人など
それぞれから楽しいお話を聞けました。
自然と会話が生まれるような
居心地のいい共有スペースって大事だなぁ。と改めて実感。
ゲストハウス開業合宿でお世話になった講師のあっちゃんから
“人”が
“百人”集まると、
そこが“宿”になる。
と教えていただき、
漢字の成り立ちには意味があるなぁと感動したのを思い出しました。
人が自然と集まって会話が始まるような宿を作れるよう、
これからも旅する立場で、
ゲストハウス巡りを続けていこうと決めたのでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1639753842480-nAZIOkjitY.jpg?width=1200)
「宿」とはなにか?
私にしかできないゲストハウスとは?について
真剣に考えた合宿の記事はこちら↓
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