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Apple Watch Ultraを手にして5日が過ぎました

かっこよすぎて未だに見るたびニヤニヤしてしまいます。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

先週の木曜日、勢いと情熱を持ってApple Watch Series 7からApple Watch Ultraに乗り換えました。
買い換えるにあたっての諸々の事情や、2日ほど使ってみての感想は以前の記事にまとめました。

さらに昨日はこれまで使っていたSeries 7の使い道や、集めてきたバンドについてまとめました。
考えなしに替えてしまったので、それまで気に入っていたミッドナイトのSeries 7の行方についても考えるのをやめてしまっていました。

昨晩弟に相談したところ、欲しいとのことだったのであげることになりました。
これまでに集めたバンドだけでなく全然使ってなかったケース、Series 7についていた急速充電ケーブル、さらにストックが切れたので補充したけど使ってない保護フィルムも付けることにしました。

取り敢えずですが、引取り先が決まったので一安心です。
下取りに出すことで次のバンドの購入資金にしたかったのもありますが、Series 7は1年しか使わなかったけど色も含めてかなりお気に入りのものでした。
よく知っている弟に使ってもらえるのなら良かったです。

ということで、今回はApple Watch Ultraについて。
使用開始して5日経ったので、改めてその感想をまとめようと思います。


文字盤のコンプリケーションを変えた

Apple Watch Ultra専用文字盤の「ウェイファインダー」。
コンプリケーションを8つも置ける多機能文字盤で、コンパスに特化した機能を持ちながらDigital Crownを回すと専用のナイトモードにすることもできます。

いかにもな感じがいいですね

最初のApple Watch Ultra紹介記事でも紹介しましたが、ずっとウェイファインダーを使っています。
すごくかっこいいですし、Apple Watch Ultraでしか使えないというのもかなりいいですね。
そんなウェイファインダーの文字盤ですが、初日に設定したコンプリケーションを少し変えました。
何だかしっくり来なかったのと、もう少し活用できるコンプリケーションを置きたいと思っての変更でした。

天気関連のコンプリケーションを置きました

これでさらに多機能感が増しましたね。
こうやって色々試すのもすごく楽しいです。

ちょっと前の投稿で、集中モードごとにiPhoneのホーム画面やApple Watchの文字盤を設定できることを紹介しました。
僕も寝る時専用の文字盤を作成して設定して活用していました。

ですが、ウェイファインダー文字盤にあるナイトモードを活用したくてこの設定を消しました。
これで寝る時にはウェイファインダーのナイトモードにしてから寝るようにしています。
昨日から。

ナイトモード!

手首皮膚温の機能をアンロックした

昨日の時点ではロックされていたヘルスケアの手首皮膚温。
今年でたSeries 8とUltraにのみ追加された機能で、手首の皮膚温を測ることのできる機能です。

5日分のデータを取ることで使用可能になります

正直なところ、男性である僕にとって使える機能であるかどうかは不明です。
毎朝行っている脇の下の体温とは違うものですし。
でも5日間測定してこの機能が使えるようになりました。

使用可能になりました

取り敢えずは今後の経過に注目しますかね。
体調不良の際もちょっと変わるみたいなので、毎朝測る体温の変化とともに様子を見ていこうと思いました。

体温と手首皮膚温は大体2℃くらい違うみたいです

バッテリーの持ちがすごすぎる

Apple Watch Ultraに乗り換えたのは見た目のかっこよさという理由もありますが、やっぱりバッテリー容量の増加というのもありますね。
これが劇的に改善されました。

僕の生活スタイルとして仕事は昼から始まります。
途中でApple Watchの電池が切れるのは絶対に嫌なので、午前中、仕事に出る前に95%まで充電します。
仕事から帰ると大体50〜60%まで減っています。
帰ったらすぐにお風呂に入るので、帰宅したらすぐに充電器に繋げます。
風呂から出て着けると急速充電のお陰で90%くらいまで充電されています。
その後寝る前に100%まで充電して、腕に着けて就寝します。
朝起きたら90%くらいまで減っていて、その後午前中の充電までに70%くらいまで減っていました。

Series 7に替えてからなるべくバッテリーの状態を良くしたいと考えていまして、可能な限り100%になったらすぐに充電器から外す、バッテリーが消耗し過ぎないように20%を下回る前に充電する、などを意識していました。
その結果、1年使ってバッテリーの状態は95%となりました。
流石に1日3回の充電はやり過ぎなような気もしていましたが、生活の一部として習慣化すると特に困ることはありませんでしたね。

ここまでがこれまでのあらすじ。
この充電回数がUltraにしてから1回になりました。
それもお風呂に入っている時だけ。
これで90%台まで充電できちゃいます。
その後寝る時も着けっ放しで、様々なセンサーが起動しているので10%くらい減りますが、その後夜に充電するまで、減っても60%くらいにまでにしかなりません。
驚きの電池の持ちです。
これなら2日に1回の充電でもなんとかなりそうな感じですね。
流石に2日目が不安になってしまうのでやりませんが。

14時間半で15%しか減ってません

Apple Watchの充電サイクルは完全に習慣化されていたので、正直なところあまり不便に思ってはいませんでした。
それでもこのバッテリーの持ちは劇的な変化ですし、このためにApple Watch Ultraに替えても十分な理由になると感じました。
最高です。



こんな感じで、Apple Watch Ultraを着け始めて5日が経ったので、以前のに追加する形で思うところについてまとめました。
様々なところが素晴らしく感じていますし、冒頭でも触れましたが未だにUltraを眺めてはニヤニヤしています。
このApple Watchを着けて冒険に出かけるのが楽しみですし、最高な気分で日々ワクワクしています。
これは素晴らしいものを買ってしまいました。

僕はApple Watchが好きですが、それと同じくらいApple Watchのバンドも好きです。
今はグリーンアルパインループを使っていますが、やっぱり他の種類のバンドも欲しくなりますね。
当初の予定通りミッドナイトオーシャンバンドも、ブラック/グレイトレイルループも早く着けてみたいです。
さらにApple Watch Ultraの顔とも言うべきオレンジアルパインループも欲しいですね。
バンドの色の主張が激しいため、僕のファッションに合わせるのは難しい気もしていましたがやっぱり欲しいです。

これですよね

それでは、また。

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