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Apple Watch用のケースが届いた

やっぱり黒×赤の色の組み合わせが最高にかっこいいんだよな……!

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

Apple Watchをつけ始めて2年が経ちました。
昨年11月にSeries 5から7に替えたのですが、本体の大きさが変わってしまったのでそれまで使用していたケースが使えなくなってしまいました。
替えた当時はSeries 7が出たばかりだったため、同じメーカーの7用のケースは製造中とのことでしばらくはケースなしで過ごしていました。

ケースなしでも十分使えましたし、やっぱりApple製品はそのままの見た目が美しい。
特に新色のミッドナイトの色合いが実に良いものでした。

以前まで使っていたメーカーのケースですが、2月にSeries 7用のが製造完了していましたが、しばらくは必要ないと思っていました。
ですが、急遽思い至って購入してしまいました。
今回はそんなApple Watch用のケースについてのお話です。

たくさん買っちゃった

RhinoShield『CrashGuard NX』

結論から言ってしまうと、使用しているケースはRhinoShieldのCrashGuard NXというものです。
台湾のメーカーの製品ですが、軍規格の落下衝撃耐性があるためApple Watch本体をしっかり守ってくれます。
所謂MIL-SPECってやつです。
聞いただけでテンション上がるやつ。

本体を守るだけでなく、ケースの縁が画面よりも盛り上がっているため画面も傷つきません。
そして比較的薄くて軽いです。
着け心地は最高です。

そして何より、豊富すぎるカラーバリエーションが魅力です。
ケース自体はバンパーケースとリムを組み合わせるので、自分の好みにカスタマイズできるのです。
更に嬉しいことに、公式サイトでケースを購入をすると、バンパーケースと同色のリム、更に選んだリムが同梱されるのです。
つまり、ケースを買うとケースと2つのリムがお得に付いてくるのです。
最高だ。

6種類のケースを買うと
さらに6種類のリムがついてきました

全部箱から出して並べるとこんな感じ。
すごくカラフルです。

It's colorful.

買ったケースはカモグリーン、サンド、プラチナグレー、ブラック、ホワイト、ネイビーブルーの6種類。
上記のリムに加えてファーングリーン、オレンジ、ラベンダー、レッド、ブラッシュピンク、イエローのリムも付いてきました。
これだけでも72種類の組み合わせができてしまいます。
以前も使っていて、個人的にお気に入りの組み合わせは以下。

定番の黒赤。かっこよすぎる組み合わせ。しばらくはこれで行きます
緑黒。ミリタリー感があって好き
白青。爽やかな感じ
青黄。デスストイメージのカラーリング
青赤。キャプテン・アメリカのイメージ

今回の写真は全部同じ文字盤ですが、ケースの色に合わせて文字盤を変えるのも熱いです。
写真文字盤とか作ったりして、その色に合ったものに変えるのが実に楽しいです。

更に欲を言うと、ケースと文字盤とに合ったバンドも追加で欲しくなりますね。
特にこれまで使っていたソロループ系のバンド、サイズが1つ小さいのがぴったりだったので全部買い替えたいくらいです。
この3種類の組み合わせが無限大なのがこのケースの1番の魅力なんですよね。

あとiPhone用の同じケースもあるのも最高です。
こちらはバンパーケースとリム、ボタンも好きなようにカスタマイズできます。
このケースはApple Watchを使い始めてからiPhoneでも使うようになり、11 Proの時から同じバンパーケースを使っています。

やっぱり黒赤が最高……!
13のミッドナイトはかなり青いので、ケースの色と浮いてしまっています

Apple Watchのケースを再び使うことにした理由

今まで使用してこなかった理由は冒頭で話した通り。
替えた当時Series 7用のがまだ発売されてなかったから。

ケースを使わずに過ごして裸の状態の良さも理解できました。
Series 7に対応したものが発売されても、サイトで色の組み合わせを試すだけで必要性は感じていませんでした。
ですが、ここに来てケースを再び使い始めたのは以下の理由からです。

  • 本体をよくぶつけるようになった

  • Digital Crownが手首に干渉して回しづらい

1つ目の理由は結構深刻ですよね。
最近何故かApple Watchを色々なところにぶつけます。
ぶつけるたびに傷がついていないか確かめますが、これをやるのが面倒になったというのもあります。

2つ目の理由として、Digital Crownを回そうとした際手首の肉に干渉して回しづらい時が多々あるようになりました。
このケースを付けると、Digital Crownは指の腹で回すように使用感が変わります。
でも回るDigital Crownが手首に食い込むことは無くなるので悪くはないのです。

これらの理由でケースを再使用することにしました。
ちなみに以前Series 5用にも同じケースとリムを大量に持っていましたが、本体サイズが変わってやっぱり付けられなかったので、全部弟にあげました。

ちなみにSeries 5の物と比べると、ケースの質感がよりマットになってリムとケースの付け外しもかなりスムーズになりました。
本体の画面保護フィルムとも干渉しないのは素晴らしいですね。
これまでのは付け外すのが少し手間だったんですよね。
ただSeries 7は本体サイズが1mm大きくなっているのと、これまで裸で使っていたので一回り大きく、ゴツくなりました。
重さは全然変わらないんですけどね。

あと、実は購入してからずっとBlack Unityブレイデッドソロループを使い続けていまして。
文字盤もバンドもずっと同じにしていたのに少し飽きてきたところでもあったので、ちょうどいい機会となりました。

この投稿の前日に購入して、それ以来運動する時以外はずっとこれを使っていましたね。



RhinoShieldのCrushGuard NXは個人的に好きなケースだったので、また使うことができて結構嬉しいです。
iPhoneの方はずっと使っているのですが、Apple Watchの方も同じ色の組み合わせで使うと更にテンションが上がりますね。
これでまた生活の質が上がります。

それでは、また。

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