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Apple製品のケースとフィルムについて

必須な周辺機器ではありますが。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

iPhoneにApple WatchにAirPods ProにAirPods MaxにMacBook AirにHomePod miniにiPad miniと、もはや僕の生活からは切り離すことのできなくなったApple製品。
どれも毎日使ってまし、正直このどれかがない生活はちょっと想像できないですね。

AirPods ProやMax、HomePod miniについては音楽鑑賞をメインに使用しているので今回の話題からは外れます。
残るiPhone、Apple Watch、MacBook Air、iPad miniについての話となりますが、これらApple製品の必須な周辺機器としてケースとフィルムというものがあります。
どちらも新しい物を購入するときにはセットで購入しますし、これらがないと運用することができないとさえ言えますね。

ただ最近少し考え方も変わってきたのか、思うところがあるようになってきました。
フィルムに関しては必須なのは変わりませんが、ケースは無くてもいい気がしてきたり。

ということで、今回はApple製品のケースとフィルムについて。
現在使っているものの紹介から、思うところについてまとめてみようと思います。


iPhone

iPhone 13

使用しているケースはRhinoShieldの「CrashGuard NX」、フィルムはNIMASOのガラスフィルムです。

去年の12月まで使っていた11 Proからこれと同じケースを使っていますが、この製品を知ったのはApple Watch用のケースとしてでした。
軍規格の衝撃性能があるバンパータイプのケースですが、1番の特徴はカスタマイズ性の高さです。
ケースとリム、ボタンをそれぞれ別の色にすることができるので、好きなようにケースをカスタマイズすることができるのです。
ホームページでカスタマイズするだけでもかなり楽しいです。

ケースをブラック、リムとボタンをレッドにしています

背面が剥き出しなのが不安に感じそうですが、ケース自体にそこそこの高さがあるのでカメラが傷つくことはありません。
むしろiPhoneの背面が見えるのがいいですね。
iPhone自体の美しさが際立って見えるのでかなりお気に入りです。

フィルムは定番のNIMASOのガラスフィルムです。
ガイドが付いていてフィルムの貼り付けがしやすいのと、比較的安価なのでフィルムはこれをずっと使っています。
むしろ他のApple製品もNIMASOのを使うくらいですね。

iPhoneに関してはケースとフィルムは必須と考えています。
普段使いする上でどんなアクシデントが起きるか分かりませんし、安心を得るためには必要な周辺機器だと思います。

自慢ではありませんが、これまでiPhoneの画面を割ったことはありません。
1度だけフィルムの端を割ったことはありますが、本体に傷をつけることはまずありませんでした。
ただ究極のApple製品使いはケースもフィルムも使わないとの話をよく聞きますし、その魅力も最近になって分かる気がしてきました。
ケースを付けるとiPhoneに自分らしさを出すことができますが、Apple製品ってそのままでも十分に美しいんですよね。
それを実感したのがiPhone 13やApple Watch Series 7で登場した新色のミッドナイトです。

非常に美しい色だったので、この本体色がよく見えるように使いたいとさえ思いました。
それでもやっぱり安心のためケースとフィルムは付けておきたいですね。

iPhoneの画面でよく覚えているのは6〜7年前、職場の同期と飲みに行った時のことでした。ビールで乾杯した後、ジョッキをテーブルに置いたのですが、同期が置いた先には機種変したばかりのiPhoneがありました。そこそこの勢いでジョッキを置いてしまったので画面が割れてしまったのです。
同期はものすごくショックを受けて落ち込んでいましたが、僕はそれを見て飲み会の席とかでテーブルの上にスマホを置かないようにしよう、と心に決めたのでした。


Apple Watch

Apple Watch Series 7

Apple Watchに関してはケースをつけず、フィルムだけを貼っています。
これもNIMASOのです。

Apple Watch用のフィルムは複数枚入っているのでかなり便利です。
というのも、Series 7に替えてからよくApple Watchをぶつけるようになってしまいまして、よくフィルムの端が剥がれて白っぽくなってしまうのです。
こんな時に気楽に貼り替えることができるので便利なのですが、ぶつけるのであったらケースを着けろって話なんですよね。
実際にケースは持っているのですが使っていません。

理由としては本体色のミッドナイトが美しいのと、ケースを付けると一回り大きくなってしまうのが気になるからです。
Apple Watchに関してはケースを外して見た目を重視している分、ぶつけたりした時のショックが大きかったりもしますね。
実際に昨日もいつの間にかフィルムが剥がれていましたし、フィルムのストックが切れていたので追加で購入しました。
そして今朝も洗濯物を干す際に物干し竿にApple Watchをぶつけました。
いい音がしましたがかなりショックでした。


MacBook Air

M1 MacBook Air

使っているケースはNATIVE UNIONの「Stow Slim Sleeve」で、画面にはNIMASOのフィルムを貼っています。

ケースについては黒とグレーのシンプルなデザインで、よくこのケースを背景にガジェット等の写真を撮っています。
フィルムについては正直必要なかったですね。
タッチパネルではないので画面を触ることもありませんし、MacBook Airに関しては持ち運び用のケースだけあれば問題ないですね。


iPad mini

iPad mini 6

iPad miniについては最近紹介した気もしますが、ケースはSmart Folio、フィルムはお馴染みNIMASOの物を使っています。

ケースはiPadと言ったらこれ、と思っていたので特にこだわりもなくSmart Folioを使っています。
ケースというよりもカバーですが、これを画面に被せるだけで画面がロックされるのが便利ですね。
フィルムは安定安心のNIMASOですが、横着して自分の部屋で貼り付けたため埃が入ってしまいました。
普段は気になりませんが、ふとした時にその埃が見えるとかなりショックですね。

iPadに関してもフィルムは必須ですね。
画面をよく触るのでフィルムはあった方がいいのですが、ガラスフィルムを貼っているとApple Pencilのペン先が滑ってしまいます。
やっぱり画面が綺麗に見えるガラスフィルムがいいなと思っていますが、紙のような書き心地になる「ペーパーライクフィルム」なるものもあるそうです。
ただ画面が見づらいとのことなので運用は迷っています。
それだったApple Pencilのペン先を交換した方がいいかもですね。



こんな感じで、普段使っているApple製品のケースとフィルムの紹介でした。
やっぱりケースもフィルムも個人的には必須なのですが、最近はApple製品そのままの見た目の美しさもいいと思えるようになりました。
Apple Watchに関してはケースを付けずに運用していますが、いずれ僕が所持するApple製品もケースはおろかフィルムも付けずに使うようになるかもしれません。
それはそれで結構冒険感がありますけどね。

それでは、また。

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